リキュール 和歌山 九重雑賀 黒糖梅酒 11度 720ml







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雑賀衆の心意気を商品に託し、
蔵一丸となった主原料からの一貫した酒造り
「より良い酸を食卓へ」、そして「主原料からの一貫造り」をテーマに、紀州和歌山において、食酢に始まり、日本酒や梅酒、発泡性酒類を醸す蔵元「九重雑賀」。
創業者である雑賀豊吉は食酢の醸造元として開業し、「より良い食酢を造るには、主原材料である酒粕から一貫して造るべきである。」という考えから、日本酒の醸造を始めました。
食酢にも日本酒にも存在する“酸”の存在を大切に、爽やかな酸のあり方を追求し、私たちに良質な酸をいかに引き出し、食卓に届けるかを考え、「食事に合う日本酒を造りたい」という創業者の考え・夢を今に引き継ぎ、醸し続けております。





黒糖をふんだんに使用した濃厚さと
後から広がる梅に風味


雑賀 黒糖梅酒
独特の甘みと豊富なミネラル分を多く含む黒糖を使用し、雑賀ブランドの日本酒で漬け込んだ「黒糖梅酒」。

黒糖特有の甘みを活かした茶色みがかる梅酒は、特注のろ過機を使用し、個性ある梅酒を誕生させるべく追究を重ね生まれました。
しっかりとした香ばしく甘い黒糖の風味があり、その後から梅の香りが広がってきます。
梅酒用に特別に四段仕込みで造られた日本酒の米の旨みや甘みと黒糖の甘み、そして梅が持つ香りと酸味、これらが複雑ながらも絶妙に調和し、トロリとした口当たりの中に、甘みと酸味をバランス良く感じることができます。

「雑賀 梅酒」と比べ、甘みを強く感じますが、ロックでお飲みいただきますと、より梅の香りと酸味、黒糖の甘みが一層楽しめます。

商品仕様・スペック
生産者九重雑賀
生産地和歌山県岩出市
原材料日本酒・梅・黒糖
呑み方冷やして・ロック・水割り
内容量720ml
度数11.00度


ギフト箱+包装紙のご購入でラッピング対応可