1916年創業、喜界島で最古の歴史と伝統を誇る蔵元太平洋と東シナ海の洋上に浮かぶ奄美諸島の北東に位置する喜界島で、1916年創業の最古の歴史と伝統を誇る、黒糖焼酎の蔵元、朝日酒造。初代・喜禎康二の妻が沖縄にて泡盛造りを習い、杜氏となり「喜禎康二商店」として開業したのが始まりです。奄美郡島の中でも朝日がどこよりも早く昇ることで知られるその島にふさわしく「陽出る國の酒」というテーマで代表銘柄「朝日」を造り、エメラルドに輝くサンゴ礁の海や石垣が残るその美しい喜界島の自然環境の中で、個性ある風味豊かな黒糖焼酎を造っています。そして100年以上たった今も、奄美の焼酎の美味しさを人々に伝えるべく、情熱を持って焼酎造りに励んでいます。
自ら育てた黒糖の甘み・風味を閉じ込めた奄美黒糖焼酎「朝日」香り豊かに幅のある味わい