宝酒造 松竹梅白壁蔵(しらかべぐら)は、江戸時代から続く「生酛造り(きもとづくり)」という製法によってつくられています。
生酛造りは日本人が試行錯誤を重ねてつくりあげた伝統技術で、微生物の働きを巧みに利用して酵母の増殖に適した環境をつくります。時間と労力がかかりますが、芯のしっかりした奥行きのある懐深い味わいを生み出します。
飲み口からあと口まで幅があり、米の旨みを十分に感じる、まろやかでやわらかな味わい。
めんどうなことは、おいしいことでした。手間をかけてうまれた松竹梅白壁蔵。ぜひ、冷やしてお楽しみください。
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神戸・灘にある「松竹梅白壁蔵しらかべぐら」には、昔ながらの手造りの原理を再現した新しい設備がそなわっており、デリケートな工程からうまれる高品質の酒を安定した品質でつくっています。 しかし、酒の旨さを決めるのは、つくり手のこだわり。この酒を口にする人を思い、慎重に、誠実に、その手を働かせているのです。 本当に旨くてよい酒とはなにか。 「松竹梅白壁蔵」は、酒づくりの初心に戻り「現代の技術」と「伝統の技」を融合させて誕生したお酒です。 |
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しらかべぐら きもと |
松竹梅白壁蔵 生もと純米は、酵母や乳酸菌などの微生物の働きを巧みに利用してつくる、清酒の伝統製法「生もと造り」による純米酒。 米の旨みを引き出した、まろやかでやわらかい味わいが特長です。 ボトルデザインも味わいのようにやわらかく、食卓を心地よく演出します。ぜひ、冷やしてお楽しみください。 |
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生もとならではの、複雑味や凝縮感がありながら口あたりまろやかでやわらかい味わいが特徴。やや淡麗の中口です。 |
生産者 | 宝酒造 |
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生産地 | 兵庫県神戸市灘区 |
特定名称 | 純米酒 |
日本酒度 | +2 |
酸度 | ー |
原材料 | 米(国産)、米麹(国産米) |
内容量 | 640ml |
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度数 | 15.00度 |
原料米 | ー |
精米歩合 | 70% |
酵母 | ー |
呑み方 | 冷やして |