・本品一袋(500g)で約18Lの油が処理できる。
(1Lの油に対して約30gが標準ですが、ラードの場合は約60g必要です。)
(1)火を切ってからカタマールを入れる(油温80℃以上で溶ける。)
(2)温度が均等になるよう、よくかきまぜながらカタマールを溶かす。
(3)しばらく放置する。(室温、油量、油種により異なる。)
(4)寒天状に固まって(油温40℃以下で固まる)から廃棄する。
(5)使用後の調理器具は、洗剤でよく洗う。
※作業時は火傷(ヤケド)にご注意ください。
※固めた油の処理は各自治体の定める方法に従ってください。
購入前のご確認事項 |
原材料、原産国 |
性状 |
フレーク粒状 |
成分 |
植物由来原料(12-ヒドロキシステアリン酸) |
原産国 |
タイ |
使用上の注意 |
※必ず使用前に「使用上の注意」と「使用方法」をお読みください。 ・食用ではないので、絶対に食べない。 ・一度固めた油は必ず廃棄する。再加熱すると溶けるので、誤って使用しないように注意する。 ・カタマールをまぜた油を誤って食べないように注意する。 ・他の用途には使用しない。 ・カタマールを油に入れるときは必ず火を消す。 ・加熱・溶解中は火のそばから離れない。 ・カタマールの量が少なすぎると固まらないことがある。油の量に応じて、適量使用する。もし固まらなかった場合はさらにカタマールを入れ、かきまぜながら加熱してカタマールが溶けるのを確認してから火を切る。 (多すぎても固まらない場合がある) ・冷たくなった油を処理する場合は、油に適量のカタマールを入れてから加熱し、かきまぜながらカタマールを溶かす。カタマールが溶けるのを確認してから火を切る。 ・固まった油を高温下(50℃以上)におくと、油がにじみ出てくることがある。 ※固めた油の処理は各自治体の定める方法に従ってください。 |
バーコード |
4975657903010 |
(2024年11月22日更新) |