女の背ぼね

今年100歳になる愛子センセイの痛快エッセイ。女がスジを通して悔いなく生きるための指南書です。幸福とは何か、夫婦の問題、親としてのありかた、老いについてなど、適当に賢く、適当にヌケていきるのが愛子センセイ流。おもしろくて、心に沁みる、愛子節が存分に楽しめます。 本書は2009年に海竜社より発行した『女の背ぼね』を新装復刊したものです。