全訂 設問解説 相続法と登記

相続登記の義務化を見据えた1 冊 令和3 年民法・不動産登記法改正 改正相続法施行通達にも対応した5 年振りの全面改訂版 本書のポイント ● 200を超える設問を交えながら、具体的事案における相続法の解釈、難しい登記の可否判断、相続登記関係書類の記載例を体系的に学べる1 冊。 ● 旧民法・応急措置法における相続や、外国人に関する相続登記についても解説。 ● 根拠となる判例・先例を500以上収録し、重要なものについては要旨まで掲載。 ● 「登記申請書式例」「不動産登記記録例」「遺言文例」等、実務に役立つ書式も収録。 第I部 相続法と登記  第1 章 相続制度  第2 章 相続の開始  第3 章 相続人  第4 章 相続分  第5 章 相続の対象及び効力  第6 章 遺産の分割  第7章 配偶者の居住の権利  第8章 相続人以外の親族による特別の寄与  第9章 相続の承認・放棄  第10 章 相続人の不存在  第11 章 遺言  第12 章 特定財産承継遺言  第13 章 遺贈  第14 章 遺言の執行  第15 章 遺留分  第16 章 旧民法による相続  第17 章 応急措置法