こけ楽90 水槽 掃除 コケ取り 水換え コケ対策 スクレーパー マグネットクリーナー ガラス面 生体無害 コケ防止 コーティング剤 効果は長持ち

スクレーパーを使わなくてもマグネットクリーナー等で楽々コケ取り。 水槽購入時・水換え時・リセット時に塗るだけで水槽掃除が楽になる防汚コーティング剤 生体に影響なし 効果は長持ち 使い方簡単 90センチ水槽表裏底面含め2回分

【水槽面のコケ掃除に大活躍】

水槽立ち上げ・水替時に塗布するだけでガラスに付着したコケをスポンジで取りやすくします。こけ楽を使用した後は、わずかに付いたコケもスポンジで簡単に取れます!

【水槽を長期間キレイに保つ】

こけ楽を塗布することによりメンテナンス不要でも高い透明感をキープすることが可能です。

【炭素ゼロで水を汚さない】

熱帯魚・水草・バクテリアにも影響を与えることなく、水槽内の環境をキレイに整えます。デリートな観賞魚・エビもOK!

【透明度を上げて反射を軽減】

光の屈折率が水に近く水槽内部が自然に見えるため変色を防ぐほか、カメラアングルが楽になります。アクアリウムなどの撮影にピッタリ!

【サイズに合わせて選べる容量】

水槽の大きさに合わせた3種類のバリエーションをご用意いたしました。こけ楽は防汚とアクアリウムのスペシャリストが作りました!

1,こけ楽のしくみ

 

こけ楽は水槽表面に数ナノメートルの無数の突起を形成します。

その突起は薄い水膜を作り出し強い親水性を表面に持たせます。

 

その結果、コケや汚れを寄せ付けず、付いたとしても少しの刺激で簡単にとれます。

 

コケは養分と光たっぷりの楽園であったガラス面に活着できなくなり、ふわふわと漂うかフィルターに吸い込まれるかコケ取り生体の食べやすい餌になるわけです。

 

また、こけ楽はわずか30-50ナノメートルの超薄膜でガラス面には水素結合、アクリル・プラスチックにはアンカー効果で強固にしかもしなやかにコーティングされますのでその密着度は強固で微細なのでメラミンスポンジ等でゴシゴシやっても取れず、効果には影響しません。

 

しっかりと下処理した上で塗布面との間に摩擦をしっかりかければかけるほど持続します。何度も上塗りもできますので失敗がありません。

2,こけ楽は生体に無害

 

こけ楽は水質に影響を与えませんので生体・水草はもちろん、バクテリアにも影響を与えません。施工後すぐにフィルターを使用してもかまいません。

 

その理由の一つは、こけ楽の成分にあります。

 

こけ楽は「有機物ゼロ」です。主成分である二酸化ケイ素はこの地球を構成する2番目に多い自然そのものの成分です。しかも製造するためのバインダー(溶媒)も「水」ですので揮発物質等の有害であったり水質に影響を与える有機物質は含まれていません。有機ゼロ(無機だけ)なので熱や紫外線の影響等で変質・変色しません。

 

わずか30-50ナノメートルの超薄膜なので塗布対象にも影響ありません。

 

何よりこけ楽のコケ防止の方法はコケ自体に何らかのストレスを与えるものではなく、あくまでコケの居場所を無くする方法であることです。コケに影響を与える成分は他の水中環境に何らかの影響を与える可能性がありますがその心配はありません。

 

3,こけ楽の視覚効果

 

こけ楽のコケ防止効果がわかるのには数日かかりますが、見た目は一瞬にわかります。

 

こけ楽の屈折率 ( 1.45 ) はガラス ( 1.52 ) よりも低く水 ( 1.33 ) に近いものです。両面塗布することによりより水にちかくなり水槽内部が自然に見えます。

 

また、コーティングすることにより、反射率はなんと3%低減、透過率も0.5〜1%も向上されます。お手軽にお持ちの水槽が高級な「高透過ガラス水槽」に変身します。

 

水槽内に取り入れる光量が増加することにより明るく見えるだけでなく生体の生育にもプラスの影響を与えます。特に光波長700nmあたりが向上しますので水草・メダカ類には好影響となります。 水槽内から外に向かっての光も効率よく届くのでコントラストも向上します。

 

反射の低減により水槽外が明るい場合にも見やすくなります。撮影も楽になり、「映える」ショットが今までより広い角度で撮影できますね。

4,数々の実績とエビデンス

 

水性無機親水性コート剤の最上位モデルをそのままアクアリウム用途に適合したものが「こけ楽」です。

 

その効果と実績は世界中で採用され、公的機関や航空機・宇宙事業関係にも使われています。 国内全空港管制塔カメラの前面ガラスにも使われています。

 

SDGs対応で炭素や環境破壊物質を一切含まない所からも、海外の著名な雑誌や業界で取り上げられています。

 

MSDS、揮発性有機化合物データ(VOC)、LD50(半数致死量データ)、不燃試験データ等々、皆さまのアクアリウムライフを楽しめるには充分はエビデンスがそろっています。

 

大切なお魚の為にはコケ防止といえども品質重視を徹底したいですね。