商品説明 | ●頭痛・歯痛・発熱などによく効く解熱鎮痛薬です。 ●解熱鎮痛成分は、アセトアミノフェンとエテンザミド。さらに鎮痛効果を高めるブロモバレリル尿素、無水カフェインを配合。また、はやく溶けるように工夫されています。 |
効能・効果 | 頭痛・歯痛・抜歯後の疼痛・月経痛(生理痛)・神経痛・筋肉痛・腰痛・肩こり痛・関節痛・咽喉痛・耳痛・打撲痛・骨折痛・ねんざ痛・外傷痛の鎮痛 悪寒・発熱時の解熱 |
用法・用量 | 次の量をなるべく空腹時をさけて服用してください。服用間隔は4時間以上おいてください。 [年令:1回量:服用回数] 15才以上:1包:1日3回まで 11〜14才:2/3包:1日3回まで 7〜10才:1/2包:1日3回まで 3〜6才:1/3包:1日3回まで 1〜2才:1/4包:1日3回まで 1才未満:服用しないこと 用法関連注意 (1)定められた用法・用量を厳守してください。 (2)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。 |
成分・分量 | 1包(1.6g)中 成分 分量 アセトアミノフェン 265mg エテンザミド 300mg ブロモバレリル尿素 200mg 無水カフェイン 50mg 添加物 乳糖,カルメロースカルシウム(CMC-Ca),ヒドロキシプロピルセルロース,バレイショデンプン,メタケイ酸アルミン酸マグネシウム,l-メントール |
内容量 | 24包 |
注意事項 | ■してはいけないこと (守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなります) 1.次の人は服用しないでください (1)本剤によるアレルギー症状を起こしたことがある人。 (2)本剤又は他の解熱鎮痛薬,かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。 2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も服用しないでください 他の解熱鎮痛薬,かぜ薬,鎮静薬,乗物酔い薬 3.服用後,乗物又は機械類の運転操作をしないでください (眠気があらわれることがあります) 4.服用時は飲酒しないでください 5.長期連用しないでください ■相談すること 1.次の人は服用前に医師,歯科医師又は薬剤師に相談してください (1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。 (3)水痘(水ぼうそう)若しくはインフルエンザにかかっている又はその疑いのある乳・幼・小児(15才未満)。 (4)高齢者。 (5)本人又は家族がアレルギー体質の人。 (6)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。 (7)次の診断を受けた人。 心臓病,腎臓病,肝臓病,胃・十二指腸潰瘍 2.次の場合は,直ちに服用を中止し,この説明書を持って医師,歯科医師又は薬剤師に相談してください (1)服用後,次の症状があらわれた場合。 [関係部位:症状] 皮ふ:発疹・発赤,かゆみ 消化器:悪心・嘔吐,食欲不振 精神神経系:めまい まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。 [症状の名称:症状] ショック(アナフィラキシー):服用後すぐにじんましん,浮腫,胸苦しさ等とともに,顔色が青白くなり,手足が冷たくなり,冷や汗,息苦しさ等があらわれる。 皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群):高熱を伴って,発疹・発赤,火傷様の水ぶくれ等の激しい症状が,全身の皮ふ,口や目の粘膜にあらわれる。 中毒性表皮壊死症(ライエル症候群):高熱を伴って,発疹・発赤,火傷様の水ぶくれ等の激しい症状が,全身の皮ふ,口や目の粘膜にあらわれる。 肝機能障害:全身のだるさ,黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)等があらわれる。 ぜんそく (2)5〜6回服用しても症状がよくならない場合。 |
メーカー | 大正製薬 |
広告文責 | 有限会社起福 TEL:072-626-3399 |
区分 | 日本製・解熱鎮痛剤(第(2)類医薬品) |