【第(2)類医薬品】【第一三共ヘルスケア】新ルルAゴールドDXα 30錠

■こちらのお薬は厚生労働大臣が指定する「濫用等の恐れのある医薬品」に該当します。

■濫用性の恐れのある医薬品:「医薬品、医療機器の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則第十五条の二の規定に基づき濫用等のおそれのあるものとして厚生労働大臣が指定する医薬品」(令和5年厚生労働省告示第5号)

当店又は他店にて同じ医薬品や他の「濫用等の恐れのある医薬品」を同時期にご購入された方は、ご注文前に薬剤師・登録販売者にご相談ください。
※ページ内の【商品についての問合わせ】よりご質問いただくか、【メール:maido@ilead.jp】へご連絡ください。

ご注文は、当ページにある質問にご回答いただき、ご購入のお手続きをお進めください。
ご注文確定後、薬剤師・登録販売者がお客様の回答内容を確認し、販売できないと判断した場合は、ご注文をキャンセルとさせて頂きます。予めご了承ください。
※その他商品を一緒にご注文されている場合は、該当商品以外を発送させていただきます。
【商品説明】
●つらいかぜの11症状すべてにすぐれた効き目を発揮する総合かぜ薬です。
ご家族で服用いただけます。(7歳以上)
●抗炎症成分[トラネキサム酸]と解熱鎮痛成分[アセトアミノフェン]の作用で、のどの痛み、発熱にすぐれた効き目を発揮します。
●持続性抗ヒスタミン成分[クレマスチンフマル酸塩]、副交感神経遮断成分[ベラドンナ総アルカロイド]が、鼻水・鼻づまりにダブルで効果を発揮します。
●去痰成分[ブロムヘキシン塩酸塩]が、せきの原因となるたんを出しやすくします。
●お薬の苦手な方でも服用しやすい苦味のない小粒の糖衣錠です。

【効能・効果】
かぜの諸症状(のどの痛み、発熱、鼻水、鼻づまり、せき、たん、悪寒、頭痛、くしゃみ、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和

【用法・用量】
次の量を水又はお湯で服用して下さい。
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15歳以上):3錠:3回 食後なるべく30分以内に服用して下さい
11歳以上15歳未満:2錠:3回 食後なるべく30分以内に服用して下さい
7歳以上11歳未満:1錠:3回 食後なるべく30分以内に服用して下さい
7歳未満:服用しないで下さい

用法関連注意
(1)用法・用量を厳守して下さい。
(2)7歳以上の小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させて下さい。

【成分】
本剤は、白色の糖衣錠で、9錠中に次の成分を含有しています。
成分 分量
クレマスチンフマル酸塩 1.34mg
ベラドンナ総アルカロイド 0.3mg
ブロムヘキシン塩酸塩 12mg
トラネキサム酸 420mg
アセトアミノフェン 900mg
dl-メチルエフェドリン塩酸塩 60mg
デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物 48mg
無水カフェイン 60mg
添加物
セルロース,カルメロースカルシウム(CMC-Ca),ヒドロキシプロピルセルロース,ステアリン酸マグネシウム,ヒプロメロース(ヒドロキシプロピルメチルセルロース),マクロゴール,酸化チタン,白糖,ポリビニルアルコール(部分けん化物),タルク,炭酸カルシウム,カルナウバロウ

【使用上の注意】
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないで下さい。
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
(2)本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人

2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないで下さい。
他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)、胃腸鎮痛鎮痙薬、トラネキサム酸を含有する内服薬

3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないで下さい。(眠気や目のかすみ、異常なまぶしさ等の症状があらわれることがあります)

4.服用前後は飲酒しないで下さい。

5.長期連用しないで下さい。

■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)授乳中の人
(4)高齢者
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(6)次の症状のある人
高熱、排尿困難
(7)次の診断を受けた人
甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障、血栓のある人(脳血栓、心筋梗塞、血栓性静脈炎等)、血栓症を起こすおそれのある人

2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系・・・めまい、興奮、けいれん、頭痛
呼吸器・・・息切れ、息苦しさ
泌尿器・・・排尿困難
その他・・・過度の体温低下、顔のほてり、異常なまぶしさ

まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。症状の名称・・・症状
ショック(アナフィラキシー)・・・服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。

皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症・・・高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。薬剤性過敏症症候群・・・皮膚が広い範囲で赤くなる、全身性の発疹、発熱、体がだるい、リンパ節(首、わきの下、股の付け根等)のはれ等があらわれる。

肝機能障害・・・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。

腎障害・・・発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。

間質性肺炎・・・階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。

ぜんそく・・・息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。

3.服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
便秘、口のかわき、眠気、目のかすみ

4.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。

【保管及び取扱い上の注意】
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管して下さい。
(2)小児の手の届かない所に保管して下さい。
(3)他の容器に入れ替えないで下さい。(誤用の原因になったり品質が変わります)
(4)ぬれた手で取り扱わないで下さい。水分が錠剤につくと、表面が一部溶けて、変色又は色むらを生じることがあります。また、ぬれた錠剤をビンに戻すと他の錠剤にも影響を与えますので、戻さないで下さい。
(5)ビンの中の詰め物は輸送中の錠剤破損防止用ですので、開封後は捨てて下さい。
(6)表示の使用期限を過ぎた製品は使用しないで下さい。また、ビンを開封した後は12カ月以内に使用して下さい。
(7)箱の「開封年月日」記入欄に、ビンを開封した日付を記入して下さい。

【製造販売元】
第一三共ヘルスケア株式会社
住所:東京都中央区日本橋3-14-10

問い合わせ先:お客様相談室
電話:0120-337-336
受付時間:9:00〜17:00(土,日,祝日を除く)

【広告文責】
有限会社起福
文責:登録販売者 木村 宜由
TEL:072-626-3399

【区分】
第(2)類医薬品