【第2類医薬品】サリドンWi 20錠

●よく効く解熱鎮痛成分イソプロピルアンチピリン(IPA)とイブプロフェン(IB)のW(ダブル)効果で、今ある痛みと痛みのもとに速く効きます。
●1回1錠だけの服用で優れた効果を発揮します。
●眠くなる成分を配合していません。
商品説明●よく効く解熱鎮痛成分イソプロピルアンチピリン(IPA)とイブプロフェン(IB)のW(ダブル)効果で、今ある痛みと痛みのもとに速く効きます。
●1回1錠だけの服用で優れた効果を発揮します。
●眠くなる成分を配合していません。
効能・効果●頭痛・月経痛(生理痛)・歯痛・抜歯後の疼痛・咽頭痛・関節痛・神経痛・腰痛・筋肉痛・肩こり痛・打撲痛・ねんざ痛の鎮痛
●悪寒・発熱時の解熱
用法・用量成人(15歳以上)1回1錠 1日服用回数2回まで
(服用間隔は6時間以上おいて下さい)
15歳未満 服用しないで下さい
成分・分量 1錠中の成分及び作用は次のとおりです。
イソプロピルアンチピリン(ピリン系): 150mg 痛み・熱の伝わりを抑えます。
イブプロフェン :50mg 痛み・熱のもと(原因物質の発生)を抑えます。
無水カフェイン: 50mg 鎮痛成分の働きを助けます。
[添加物]クロスCMC-Na、ヒプロメロース、セルロース、無水ケイ酸、ステアリン酸Mg、タルク、乳糖水和物
内容量20錠
注意事項してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります。)
1.次の人は服用しないでください
(1)本剤によるアレルギー症状を起こしたことがある人
(2)本剤又は他の解熱鎮痛剤、かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人
(3)15才未満の小児
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないでください
他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、鎮静薬、乗物酔い薬
3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください(眠気があらわれることがある。)
4.服用時は飲酒しないでください
5.長期連用しないでください
相談すること
1.次の人は服用前に医師、歯科医師又は薬剤師に相談してください
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)授乳中の人
(4)高齢者
(5)本人又は家族がアレルギー体質の人
(6)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人
(7)次の診断を受けた人
心臓病、腎臓病、肝臓病、全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病
(8)次の病気にかかったことのある人
胃・十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、クローン氏病
2.次の場合は、直ちに服用を中止し、説明書を持って医師、歯科医師又は薬剤師に相談してください
(1)服用後、次の症状があらわれた場合
皮ふ:発疹・発赤、かゆみ
消化器:悪心・嘔吐、食欲不振、胃痛、胃部不快感、口内炎
精神神経系:めまい
その他:目のかすみ、耳なり、むくみ
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
ショック(アナフィラキシー)
服用後すぐにじんましん、浮腫、胸苦しさ等とともに、顔色が青白くなり、手足が冷たくなり、冷や汗、息苦しさ等があらわれる
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死症(ライエル症候群)
高熱を伴って、発疹・発赤、火傷様の水ぶくれ等の激しい症状が、全身の皮ふ、口や目の粘膜にあらわれる
肝機能障害
全身のだるさ、黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)等があらわれる
腎障害
尿量が減り、全身のむくみ及びこれらに伴って息苦しさ、だるさ、悪心・嘔吐、血尿・たんぱく尿等があらわれる
無菌性髄膜炎
首すじのつっぱりを伴った激しい頭痛、発熱、悪心・嘔吐等の症状があらわれる。(このような症状は、特に全身性エリテマトーデス又は、混合性結合組織病の治療を受けている人で多く報告されている)
ぜんそく
(2)5-6回服用しても症状がよくならない場合
3.次の症状があらわれることがあるので、このような症状の継続又は増強がみられた場合には、服用を中止し、医師、歯科医師又は薬剤師に相談してください
便秘、下痢
メーカー第一三共ヘルスケア株式会社
〒103-8234 東京都中央区日本橋3-14-10
お客様相談室:03(5205)8331
受付時間:9:00〜17:00(土,日,祝日を除く)
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TEL:072-626-3399
区分日本製・第2医薬品