はずまないゴムボール /手品 マジック用品

会場に笑いを起こす不思議で楽しいゴムボール。
マジック風に、ゲーム風に、様々な演技が可能です。

なかなか面白さが伝わりにくい物ですが実際に手にし、色々な人に演じてみると、その楽しさがすぐに分かります。

テーブルマジックとして1人の相手にも演じられ、パーティーマジックとして数人〜数十人の前でも使えます。
さらにマジックではなく、ちょっとしたジョークやゲーム、ギャンブルトリックとしても楽しめますので、ありとあらゆる様々な場面で活用できる超実用アイテムなのです!

・国産 ・解説書:まほうとまほう

※新カラータイプ! [赤 / 青 / 黄 / 緑 / 橙]
 従来のカラーコーティングタイプではなく中まで全部カラーゴムで作られています。
・ボールの直径 約25mm
・お買い得な【5色セット】 は「用具」5セット(5色)と、「解説書」1つが付属します。

お買物ガイドデータ(難易度表記:簡1→2→3→4→5難)
テクニック:2〜3
演技力:2
扱いやすさ:1
距離:近〜中
演じる相手:3歳以上
所要時間:30秒〜2分

どんなマジック?

 

演技その1 ◆カッコ良さを計る魔法のボール◆

 



あなたはゴムボールを1個取り出し、観客の1人に渡してテーブル等に数回バウンドさせてもらいます。

「これはただのゴムボールではありません。 実は、弾む大きさでその人のカッコ良さや可愛さを計る事ができる魔法のボールなのです。」

「・・・先に言ってよ!(^^;)」

さて、もう1人別の人にボールを手渡し、同じように弾ませてもらいます。

 

「よく弾んでいますね。これは大きく弾めば弾むほど、カッコイイ、または可愛い人だという証拠なのです。誰か他に計ってみたい人はいますか?」

 

「はい。次の人どうぞ。・・・お、いいですね!今までで一番かもしれませんよ?」

そして数人が終わった後、会場の子ども達からあなた自身もやってみて欲しいとのリクエストが・・・

「ああ、私は今日は風邪気味で・・・」

断ろうとしますが、子ども達は許してくれません。(^^;)

しぶしぶ、あなたはボールを手にし、テーブルに落とします・・・

 

「・・・あれ?」

ボールは・・・全く弾みません・・・

「・ ・ ・ ・ ・」

子ども達は大笑いです。

 

 

 

もう一度やってみますが・・・

さっきまでポンポン弾んでいたボールは、まるでテーブルに吸い付くかのように おとなしくなってしまいました・・・

「・ ・ ・ ・ ・」

あなたの様子に会場のあちこちで笑い声が・・・

「・・・よく壊れるんですよ。これ。」

 

ライン4

 

 

演技その2 ◆ボールキャッチ◆

 

あなたはゴムボールをテーブルにバウンドさせて、それをキャッチして見せます。

「簡単そうに見えるでしょうが、意外に難しいんですよ? 誰かやってみますか?3回連続でできたら・・・何か差し上げますよ。」

そこで 「できる」 という人に、ボールを渡してやってもらいますが・・・

 

「・・・!?」

なぜかボールは全く弾みません・・・
これではキャッチしようもありませんよ!

「ダメでしたね。」

「・ ・ ・ ・ ・」

会場は大爆笑です。

 

 

 

「まほうとまほう」ならではの充実セット!

 

付属の「まほうとまほう」特製解説書【まほろノート】では

演技に必要な各種マジックテクニックを連続写真で詳しく解説!

 

さらに「子どものハンドパワー」「カード当てに使う」「ギャンブルトリック」などなど、上記参考演技を含む 10種類以上もの楽しい演技アイディアを紹介してあります。

マジックの技法をご存じない方でも、付属の解説書だけで「基本技法」から「様々な活用法」まで、この用具を存分にお楽しみいただける充実のセットです。

 

 

ボールは新カラータイプ全5色!

赤・橙(蛍光色)・黄・緑・青

 


お好みで・・・また、各種ボールマジックとの組み合わせや、演出上、必要な色など演技に応じてお使い分け下さい。

 

例えば、
・「魔法のボール」っぽいのは・・・青・・・?
・「シカゴの四つ玉」と組み合わせて演じたいので赤を・・・
・蛍光色で遠くからでも目立つ橙色・・・
赤で「おめでたい席のマジック」にする・・・
赤青黄で「信号」をストーリーにした演出・・・
赤青緑で「どれが跳ねるボールか?」を当てさせるような演技・・・
赤いボールは大きくなり(スポンジ)、白いボールは分裂し(四つ玉)、緑のボールは跳ねたり跳ねなくなったり・・・
 というような他のボールマジックとの連携演技を演じたい場合は他のボールマジック用具には無い色の方が良かったり・・・

 

などなど
思いついた演技アイディアに応じて必要な色が変わってくる場合があります。

 

 

「本当に面白いのかな・・・?」
このマジックをカタログで見た私の第一印象はこれでした。

 

弾むボールが弾まなくなる(または逆)・・・ただそれだけの事なのです。

 

半信半疑で試しに仕入れてボールを実際に弾ませてみたその瞬間・・・何だか分かったような気がしました。
何と言うか既に面白い・・・のです。

 

「これは・・・使えるかも・・・!」

 

予感は的中。
実際に色々使ってみると、まさに「まほうとまほう」向きの素晴らしい手品用品である事が分かりました。

 

まあ、元々このマジック自体は「傑作」として昔からあるものなのですが、やはりその頃の私も存在は知ってはいたものの、特に魅力を感じずに、今まで一度も手にしていなかったのです。(もったいなかった!)

 

※ちなみに以前は技術の関係で黒いボールしかありませんでしたが進化し、今回カラータイプになりました。(と、以前書きましたが、この度、さらに改良され、新カラータイプになりました。)

 

カタログで見ているだけでは、なかなか面白さが伝わりにくい物ですが実際に手にし、色々な人に演じてみると、その楽しさがすぐに分かります。

 

(「いかに不思議か?」という事だけを想像しながらカタログを見ていくと、見落としがちなのです。
しかし「いかに楽しませられるか?」をゆっくりと想像してみると特にマジックや舞台経験の豊富な方は、楽しさが見えてくるのではないかと思います。)

 

「不思議」・・・である以上に「楽しい!」これは私の好きなパターンです。

 

何といっても小さなボールをポケットに入れて持ち歩くだけの手軽さ。
テーブルマジックとして1人の相手にも演じられ、パーティーマジックとして数人〜数十人の前でも使えます。
さらにマジックではなく、ちょっとしたジョークやゲーム、ギャンブルトリックとしても楽しめますので、ありとあらゆる様々な場面で活用できる超実用アイテムなのです!