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ファンカードのクライマックスにドラゴンが出現する!? このアイディアが実際の製品となるまでの道のりは困難の連続でした。数十に及ぶ試作品と何枚ものデッサンは、重なりあった図柄1枚1枚を丹念にコンピューターグラフィックスにより仕上げていく、たいへんな作業の連続でした。ファンカードとしてのベストのサイズは?(61×112 mm)紙質は? 印刷、カットの技術 は?シンプルで効果的な手順は?そしてついにその答えが1つの芸術品となって製品化されたのです。(手順:扇形に開いたカードの模様が次々と変化する鮮やかで幻想的な世界… そして、トランプマークが突然消えて真っ白になり、最後はファンいっぱいに巨大なドラゴンが出現します)1993年に発売され、大ヒットとなった製品がボーナストリック付きのMAGIC+1(マジックプラスワン)シリーズになり、さらに、カードの表面をなめらかに保ち、ファンをより均等に広げることができる秘密のアイテム「ファニングパウダー」をお付けしてリニューアル発売されました。