家具やインテリアなどお洒落なお部屋作りにこんなお悩みはつきもの。
Lykke Hyggeのスタッフは元デザイナーも多いので経験を活かしたコーディネートや使い方を写真や文章でご紹介!お問合せからでも「商品のこんなところが気になる」「お手入れは?」などのご相談もお待ちしております。
口が87mmと広くお花を生けやすい、ロングセラーの花瓶です。
真ん中のくびれがあることでハイライトが入り大きなフラワーベースでも間延びせずにお楽しみいただけます。
再生ガラスで作られた人気の定番アイテム。
一つ一つ職人の手によって作られたガラスはシンプルなデザインだけど、少しずつ表情が異なるのでどこか温かみも。
ロングセラーのおすすめアイテムです。
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【 他のリューズガラスはこちら 】リューズガラスとは、再利用されたガラスのことをいいます。
一般的には「リサイクルガラス」や「再生ガラス」とも呼ばれ、一度は捨てられたり不要になったガラスをリサイクルして使っています。
そのためリューズガラスは、環境にやさしいサスティナブル( Sustainable =持続可能)な社会への取り組みとしても注目されています。
ひとつひとつが職人たちの手によるハンドメイド。
炉で溶かしたガラスを竿ですくい取り、型の中で息を吹き込みながら作る「型吹き成形」という技法を用いた職人によるハンドメイド。
ガラス表面に生まれるわずかな“しわ”や小さな気泡、繊細な表情の違いなど独特のあたたかみや素朴さをお楽しみいただけます。
フラワーベースが空の状態と水を入れた状態を比べてみるとまったくの別物に。
水の入れ具合や光の当たり方などによっても表情を変え、ガラスならではの美しい陰影や立体感をお楽しみいただけます。
フラワーベースの真ん中はキュッとしまったくびれが特徴で大きなガラスでも間延びせずに美しく楽しめる曲線美になっています。
器がシンプルで美しいので生ける花も自然とお洒落に見えます。
幅広の口なので水の入れ替えや掃除もしやすく、男性の手でも奥までしっかりと届きます。
また、リューズガラスは軽いのも特徴で同サイズのガラスの花瓶と比較すると、かなり軽く扱いやすいのも嬉しいポイントです。
花瓶としての使い方はもちろん、健康のために好きなフルーツや野菜でデトックスウォーターを作ったり、お酒を冷やしたりアイスピッチャーのような使い方もできます。
日々の暮らしにほんの少し季節感を取り入れてみるのはどうでしょうか?
植物も食べ物も旬を楽しむことで生活にメリハリが生まれてきます。
日々の忙しさに追われた時は、ほんの少し立ち止まってみませんか?
鮮やかな花とゆったりと流れる雲を眺めていると、心も穏やかになりリラックスできます。
花瓶に水を入れて生花を飾る。もちろんそれもいいけど、お気に入りのドライフラワーを飾ってみるのも面白いと思う。
水を変えたり掃除もあまりしなくていいからズボラには丁度いい楽しみ方かも。
テーブルや窓辺、キッチンだけでなく玄関や階段など足元にも花を飾ることで、花畑を歩いているような、ぐっと近くに感じることができます。
特に大きいタイプの花瓶は安定性も高いのでおすすめです。
日本でも昔から花を生ける文化はありましたが、どうしても陶器のイメージが。
でも実際に和室に合わせてみると谷崎潤一郎の「陰翳礼讃」のようにガラスの花瓶も光を反射・透過することで、薄明かりの中に美しいコントラストが生まれました。
メひとつひとつ職人によるハンドメイドのため、ばらつきはありますがそれすらも愛おしくなる素朴さ。
500mlペットボトルほどの軽さなのも嬉しいポイント。
商品写真はできる限り現品を再現するよう心がけておりますが、ご使用のモニターにより、若干差異が生じる場合がございます。
あらかじめご了承ください。