ポップアップ(ツイストアップ)式見口の採用により見口の高さが変更できます。(SLV50mmを除く)強度に配慮したフルメタルボディ。(レンズ、目当ておよびグリップ部分を除く)光学系は従来のNLVシリーズ同様に全面にマルチコートを施したフーリーマルチコートを採用しています。レンズ素材には高級ランタン系ガラスを使用(SLV50mmを除く)、鮮明な視野と優れたコントラストを実現しています。アイレリーフ20mm統一のハイアイポイント設計で、長時間の観測でも目が疲れにくく、メガネをかけたままでも全視野が見やすいです。グリップ部分に面を持った特殊形状を新採用。横向きに置いた際に転がりにくく、対物側に傾きレンズ面に傷が付きにくい設計。
アイピースは倍率を変えるためのものです。天体望遠鏡の倍率は、接眼レンズやバローレンズによって変えることができます。ただし、むやみに倍率を高くしても像がボヤけてしまい、見えづらくなってしまいます。天体望遠鏡の光学性能に合った、適正倍率で見ることができるアイピースを選びましょう。【ポイント】適正は対物レンズ(主鏡)有効径(mm)の約2.5倍までが目安となります。例)対物レンズ有効径80mmなら、適正倍率は80×2.5=200倍。200倍以上の高倍率では、像がボヤけて見えにくくなります。
※画像はSLV 20mm(別商品)のイメージ画像です。