天体用 CMOS カメラを使った月や惑星の撮影にはじめて挑戦する人のために、「準備編」「実践編」「処理編」に分けて、手順やノウハウをフルカラー68 ページの大ボリュームでわかりやすく解説しています。キャプチャーソフトの「SharpCap」、画像編集ソフトの「AutoStakkert!」と「RegiStax」を使用した撮影〜編集の工程をフルカラーでご紹介。月・惑星撮影の「最初の一歩」をサポートします。解説するソフトはすべてフリーソフトのため、インターネットに接続したパソコン環境があれば誰でも撮影をはじめることができます。天体写真家で、クラシックカメラ店「ハヤタ・カメララボ」の店長を務めながら 、数多くのメディアで天体関係の執筆活動をされている根本泰人氏が監修。基本を抑えながら、必要な知識や考え方を学べる内容と なっています。A5サイズのハンドブック なので、 片手に持って冊子の内容を確認しながら操作を行うことができます。Player One の CMOS カメラを購入すると、この「月・惑星撮影実践ガイドブック」を特典付録としてお選びいただけます。従来どおり「電視観望実践ガイドブック」をお選びいただくことも可能です。付録はいずれか 1 点の選択式となります。