遠くを見るためのものはいくつかあります。双眼鏡は実用性はあるが、大きさ、重さが難点。オペラグラスはハンドバッグにも入る大きさで携帯には便利だが倍率が足りない、解像度が劣り物足りない、などそれぞれ一長一短があります。「軽量・小型」と「高性能」、この2つの課題をクリアして登場したのが単眼鏡のギャラリースコープKMシリーズです。遠くのものだけでなく近くのものもはっきり見られ、高輝度LEDライト付マイクロレンズスタンド(別売)を使えば顕微鏡としても利用できる1台3役の優れた単眼鏡です。レジャーや趣味、仕事などさまざまな場面でその威力を発揮します。
視覚障害者(弱視者)は、左右の視力が極端に違うため、双眼鏡よりも小さくて軽い単眼鏡のほうがふだん持ち歩くにはお薦めです。
フィンガーリングを装着すれば長時間の使用にも疲れません。