日本の伝統工芸、蒔絵を施したミラー。蒔絵は、日本独自に発達した漆芸の代表的な技法で1200年ほど前から行われています。器の表面に細い筆を使って漆で絵を描き、その漆が固まらないうちに上から金の粉を蒔きつけて模様をあらわします。蒔いて絵にするという意味から蒔絵といいます。その蒔絵を施した等倍鏡と3倍拡大鏡がセットになったコンパクトミラー。薄くて軽いので持ち運びにも便利です。3倍拡大鏡は湾曲率600Rのモデル。細部まで大きく見えて角栓・シミ・シワなどお肌のお手入れに最適です。日本の伝統工芸とメイクミラーが融合した商品です。