タティングレースの初級本です。タティングレースを基礎から学んで、最終的には繊細なモチーフが作れるようになる初級本です。掲載順にモチーフを作って反復練習していけば、無理なく繊細なモチーフが作れるようになります。詳しい作り方は、写真入りのプロセスページで紹介しています。角(ツノ)を使ってピコットをつなぐのが難しいビギナーさんは、「かぎ針付タティングシャトル」を使ってチャレンジしてみませんか?掲載作品に使用しているテクニックや商品の使い方を詳しく紹介しているので、初めての方でも気軽に作品づくりに取り組めます。作品デザイン:佃一美先生タティングレースはレース編みの技法の一種。カラーは複数の糸を使って編むなど、シャトルをたくさん使う時に便利です。均一なサイズのピコットが作れます。1・2・3・5・7・10・13mm用の7種類のセット。複数のピコットを続けて作ることができ便利です。糸が触れる部分に角(かど)がないので、ピコットが綺麗に仕上がります。タティングレース作品の完成度をさらに上げることができます。色々な大きさのピコットがきれいに作れます。タティングレースのピコットの大きさを揃えて作るためのツールです。コームに糸をかけて編むだけで可愛いモチーフがきれいに作れます。6作品の編み図付き。ピコットは10段階の高さで作れます。〈ラージ〉は、約1.2〜17.9mmの高さです。糸をかける部分がくし状なので、大きさの異なる複数のピコットを連続して作ることができます。使用する糸の太さに合わせて、ピコットコームをお選びください。〈ラージ〉は、太めのレース糸(#10〜#50)です。使い方は、左手にかかっている糸を、手前側からコームにかけます。表目を編み、1つ前の目の横まで寄せてから、裏目を編みます。※結び具合により変化します。適したレース糸の太さ(目安)⇒太めのレース糸(#10〜50)