いつものご飯にサッと加えるだけ
栄養たっぷり発芽十雑穀

白米だけなんてもったいない!
雑穀の栄養価の高さ

発芽青玄米
育ち盛りの若い玄米のことで、玄米よりも高い栄養価。外皮には食物繊維とビタミンB群、ビタミンE、フィチン酸などが豊富。

発芽玄米
玄米は白米よりも栄養価が高く、ギャバは白米の約10倍、マグネシウムは約7.5倍、ビタミンB1は約6倍、食物繊維は約6倍にもなります。

発芽大麦
水溶性と不溶性の食物繊維がバランスよく含まれています。またビタミンやミネラルも豊富。プチプチとした食感と歯ごたえがあるのが特徴です。

発芽小豆
食物繊維は、ごぼうやさつまいもよりも多く、ビタミンB群も豊富。低資質で高タンパクで、サポニンなども多く含まれています。

発芽黒大豆
大豆に比べ、アントシアニンが豊富。その他にも食物繊維、亜鉛、葉酸、鉄分などがあり、どれも野菜よりも多いです。

発芽大豆
大豆はバランス栄養食とも言われ、たんぱく質やイソフラボン、大豆サポニン、食物繊維、鉄、葉酸、ビタミンEなどが豊富です。

発芽黒米
アントニアシンが豊富で、他にも白米と比べ食物繊維は約7倍、カルシウムは約4倍、カリウムは約7倍と多く含まれています。

発芽赤米
白米と比較すると、リンは3倍以上、食物繊維約8倍、ビタミンB1約5倍、カルシウム約3倍、ビタミンEは7倍以上も含まれています。

発芽そば
ビタミンPとも呼ばれる「ルチン」は、穀物で蕎麦だけが持っていて、活性酸素の発生を抑えてくれる抗酸化物質のひとつです。

発芽いなきび
体内では生成されない必須アミノ酸であるメチオニンを含有。白米と比べ食物繊維約3倍、カルシウム約2倍、鉄分約3倍と豊富です。
※文部科学省 日本食品標準成分表2015年版(七訂)から抜粋。
産地にもこだわりました
北海道産の原料100%雑穀

一般的に販売されている雑穀の中には、輸入品も多いのが現状です。しかしロハスでは、産地にもこだわり、すべて北海道で生産された原料を使用しています。北海道産ならではのもちもちした食感と穀物のほのかな甘味が特徴です。

ところで、どうしてなの?
”発芽”させる理由とは…

植物の成長過程で
"発芽"が1番栄養価も甘味もUP!

植物の種が
発芽する際、生命を誕生させるために必要な栄養(ギャバ、フィチン酸、イノシトール酸など)を合成するため、栄養価が高くなります。また、作物は発芽の準備をする際、でんぷん質を糖質へと変化させるので、
休眠状態の種子と比べ自然の甘みが増し、美味しくなります。尚、種皮の中でわずかに発芽するため、外観からはほとんど確認できません。

栄養たっぷりの ”外皮”
穀物は多くの栄養を含んでいますが、白米のように
精米してしまうと、外皮に含まれている栄養を捨ててしまうことになります。ミネラル分を豊富に含んだ胚芽部分や、外皮に多く含まれた食物繊維、黒大豆に多く含まれた機能性成分も種子が自分自身を守るためなので、
栄養は外皮に集中しています。したがって
外皮のついた全粒のまま商品化しています。
完成までの道のり
原料栽培
・生産基準に基づいた特別栽培
・土づくりから徹底した栽培管理
貯蔵
・貯蔵庫への保管、管理
・プラントへ搬出
発芽処理
・水洗い
・大雪山の伏流水を使用した浸漬
・オリジナル加熱発芽機による自然発芽(15〜30h)
※(発芽に備えた種子内部の発芽準備段階まで)
予備乾燥・焙煎
・予備乾燥(焙煎前の水きり、風乾燥)
・発芽機能停止及び殺菌処理(遠赤焙煎処理)
※焙煎温度120〜130℃、焙煎時間10〜20分
仕上げ乾燥
・本乾燥(仕上げ用風乾燥、保存用の残存水分量の調整)
製品梱包
・原料配合、チェック、計量
・製品梱包、出荷

他とは違うロハス雑穀の魅力
・輸入原料が多い中、
北海道産100%の原料使用
・10種類の雑穀
すべて発芽加工済み・発芽でギャバ等の
栄養価が格段にアップ・発芽でデンプン質が糖化し
自然の甘みと旨みが感じます
・
小粒のため外皮の割合が増え、より栄養を摂取できる
発芽十雑穀の使い方

1. お米(白米または玄米)を研いで雑穀を入れる
2. 数時間水に浸す
3. 炊飯スタート!
※目安:お米1合に対し大さじ1(15g)の雑穀
※水洗い後に発芽加工していますので、そのままご使用いただけます。