光触媒 ガラス用 コーティング剤 250ml 4本セット パルクコート ST-P + ST-G 混合液 水溶性酸化チタン 業務用 親水 セルフクリーニング 日本製 PALCCOAT

・光触媒ガラス用のコーティング剤です。酸化分解力と親水性機能による、セルフクリーニング機能、防汚、防曇。

・【業務用】ガラス用アンダーコートST-P+ST-P用添加剤(1:1の混合液)トップコート ST-G+ST-G用添加剤(1:1の混合液)。

・ガラスコーティングには、塗布前にガラス研磨による油膜除去の工程が事前に必要になります。

・こちらの製品は業務用です。光触媒の知識、施工技術をお持ちでない場合は、ご購入をご遠慮ください。

・コーティングにはエアースプレーガンが必要になります。低圧温風塗装機(HVLP)が飛散が少なく、 溶液を節約できてお勧めです。光触媒専用の塗装機もおすすめです。

・希釈は不要です。そのままお使いください。

・乾燥: 常温において30分程で定着し、雨風で流れることは有りません。触っても 問題ない程度に膜強度が上がるには、最低24時間は必要です。その後、徐々に膜強度が上がります。乾いた布などで強く擦ると膜にキズがつく場合がありますので ご注意下さい。






【商品内容と使い方】

アンダーコート溶液ST-P、ST-P用添加剤、トップコート溶液ST-G、ST-G用添加剤の4液のセットです。

施工前に、アンダーコート溶液ST-P、ST-P用添加剤を1:1で混合し使用します。トップコート溶液は、ST-G、ST-G用添加剤をこちらも1:1で混合し使用します。



(※混合した溶液は12時間以内にお使いください。)



高い親水性により、汚れを防ぐことができます。

ガラスコーティングには、施工前にガラス研磨による油膜除去に下準備が必要です。


作業工程概要: (1)ガラス研磨による油膜除去 → (2)アンダーコート塗布 → (3)トップコート塗布



This product is a set of four components: undercoat solution ST-P, additive for ST-P, topcoat solution ST-G, and additive for ST-G.

Before coating application, undercoat solution ST-P and additive for ST-P are mixed 1:1. For the topcoat, ST-G and ST-G additive are mixed 1:1.



(The mixed solution should be used within 12 hours.)



The high hydrophilic property of ST-G prevents stains.

Glass coating requires preparation to remove oil film by glass polishing before coating application.

Outline of Work Process: 1) Oil film removal by glass polishing → 2) Undercoat coating application → 3) Topcoat coating application




アンダーコート推奨塗布量: 1平米あたり約20ml。1度に塗布するのでは なく乾き具合を確認しながら少なくとも2回以上に分けて塗布してください。 横と縦に均等に吹き付けてください。1m2あたり、5mlづつを4回に分けて塗布するとよりきれいに仕上がります。



トップコート推奨塗布量: 1平米あたり約30ml。1度に塗布するのでは なく乾き具合を確認しながら少なくとも3回以上に分けて塗布してください。 横と縦に均等に吹き付けてください。1m2あたり、5mlづつを6回に分けて塗布するとよりきれいに仕上がります。



アンダーコート混合比率: ST-P + ST-P用添加剤 = 1 : 1



トップコート混合比率: ST-G + ST-G用添加剤 = 1 : 1)

(※アンダーコートST-PとST-P用添加剤は1:1で混ぜて使用します。トップコートST-GとST-G用添加剤も1:1で混ぜて使用します。混ぜた混合液は12時間以内に使うこと。12時間を過ぎると性質変化が起こり使用できません。したがって、使用する量だけ混合します。)



【光触媒の仕組みとセルフクリーニング】
光触媒の仕組みとガラスのセルフクリーニング

ガラスコートによるセルフクリーニング

(1) ラジカル出現
光触媒に光があたると表面から活性酸素種であるヒドロキシラジカルが出現します。


(2) 汚れを分解
付着した汚れを「・OH」の強い酸化分解力で定着力を低下させます。


(3) 洗い流す(光触媒の超親水性機能により、雨が汚れの下に入り込みます)
汚れは定着性が低いので、強い雨が降る度に洗い流されセルフクリーニングが完了します。



【光触媒パルクコート施工事例】

施工事例1

■ガラスコーティング 事例1

ガラス汚れ防止 光触媒施工 (JR 西船橋駅)

施工箇所: 外構壁(ガラス面)

使用溶液: トップコート CLEAR-G



施工事例2

■ガラスコーティング 事例2

ガラス汚れ防止 光触媒施工 (JR 松本駅)

施工箇所: 外構壁(ガラス面)

使用溶液: トップコート CLEAR-G



施工事例3

■ガラスコーティング 事例3

ガラス汚れ防止・防曇 光触媒施工 (オフィスビル)

施工箇所: 外構壁(ガラス面)

画像は、コーティング前の研磨作業です。



施工事例3

■ガラスコーティング 事例4

ガラス汚れ防止・発電効率向上対策・防曇 光触媒施工 (台湾科技大学)

施工箇所: ガラス面 (発電ガラス)



施工事例5

■ガラスコーティング 事例5

太陽光パネル汚れ防止・発電効率向上対策 光触媒施工

施工箇所: 太陽光パネルガラス面



施工事例6

■ガラスコーティング 事例6

太陽光パネル汚れ防止・発電効率向上対策 光触媒施工

施工箇所: 太陽光パネルガラス面