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柔道トートバッグ 柔道袋 柔道着袋 柔道着一式が入る移動に便利なトートバッグ
ライナースポーツオリジナル
オリジナルの柔道プリントが入ったトートバッグ。
【柔魂プリント】
柔道の精神をあらわしたトートバッグ。
かの剣豪、宮本武蔵の書いた『五輪書』には以下のように書かれています。
千日(せんにち)の稽古(けいこ)を鍛(たん)とし、
万日(まんにち)の稽古を練(れん)とす意味は、
千日(約3年)の稽古で体をきたえて技を習得し、万日(約30年)の稽古でその技をねりあげ、みがき上げる。
という意味。
鍛(たん)とは、
金属に熱をいれ、打ちたたいて質をよくする。きたえる。
という意味であり、
練(れん)とは、
くり返し手をかけ、質のよいものにする。ねる。という意味。
『Believe in myself and Do my Best』(己を信じろ、全力を出せ)の文字が入ってます。
【精力善用・自他共栄プリント】
柔道をやったことがある人ならば、誰しも聞いたことがあるこの2つの言葉。
柔道の理念であり、規範とも言える二大原理です。
精力善用(せいりょくぜんよう)「精力」とは「心と体」のこと
「善用」とは「最善活用」の略で「最も効率的に使う」ということ
自分が持つ心身の力を最大限に使って、社会に対して善い方向に用いること。
自他共栄(じたきょうえい)相手に対し敬い、感謝することで、信頼し合い、助け合う心を育み、
自分だけでなく他人と共に栄えある世の中にしようとすること。
柔道の修行で培った力は、相手をねじ伏せたり、威圧したりするために使うのではなく、
世の中を良い方向に動かすために使わなければならない。
柔道の究極の目的は、世を助け、より良くしていくこと、
いうのが、嘉納治五郎の教えである。嘉納治五郎 遺訓「世を補益(ほえき)するのが、柔道修行究極の目的」柔道とは、心身の力を、最も有効に使用する道である。
その修行は、攻撃防御の練習により、精神身体を鍛錬し、
その道の真髄を、体得する事である。そして、是によって、
己を完成し、世を補益(不足をおぎない益を与えること)するのが、柔道修行究極の目的である。【嘉納治五郎について】
講道館柔道の創始者であり柔道・スポーツ・教育分野の発展や
日本のオリンピック初参加に尽力するなど、
明治から昭和にかけて日本に於けるスポーツの道を開いた。
「柔道の父」と呼ばれ、また「日本の体育の父」とも呼ばれる。
【柔よく剛を制す(柔能制剛)プリント】
「柔よく剛を制す」とは、
古代中国の老子の思想を基調に書かれたと言われる『三略』の中の有名な一節です。
意味は『柔軟性のあるものが、そのしなやかさによって、
かえって剛強なものを押さえつけることができる』ということです。
柔道の技では、相手の力を巧みに利用し、
小さい人でも大きい人を豪快に投げ飛ばすことができます。
その姿を表現するときによく使われる言葉となっています。
【不撓不屈プリント】
強い意志をもって、どんな苦労や困難にもくじけないさま。
『どんな苦労にも挫けず、やると決めたことを貫き通す、
不撓不屈の精神を持ち続ける』という信念を込めて
素材
キャンバス 綿100%
カラー
ナチュラル(106)
※無漂白商品のため、綿の葉の乾いた破片(黒点)等が含まれております。予めご了承ください。サイズ
W48×H40×D15
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