
子供・初心者向けのキックミットです。
↓アップ写真。表生地はナイロンを使用していて丈夫なつくりです。

↓両手に持って構えた写真です。ミドルキック(中段廻し蹴り)、ハイキック(上段廻し蹴り)などの練習に最適です。
力のある大人の廻し蹴りを受ける時は、2つ使うのを推奨します。

↓両手で構えるときは、このように構えます。

本製品は数量1個ですと、片腕分のみになりますので、このような練習をする場合は2個ミットが必要です。

↓片方のみで構えるときにはこのように構えます。
小さな子供(小学校低学年ぐらいまで)のパンチ(突き)、キック(蹴り)を受ける場合は、片方だけでよいと思います。

ライナースポーツ 空手 キックミットソフトタイプ
軽量感と使いやすさはビギナーに最適
初心者・年少者向けに作られたこの商品は、軽くて持ちやすいことがウリ。
受け手側も打ち回しがしやすく、ソフトなタイプなので安全性も抜群。
ビギナーの方のやる気と自身を養ってくれるでしょう。
【ミットの使用例】
※動画で使用しているミットは同メーカーの別商品です。
使用例の参考にしてください。
【ミットの使用例】
空手で一般的な蹴り、
まわし蹴りの練習に使えます。
練習メニューとしては、右10回、左10回×3セットなどをやると効果的です。
(右を10回して、左10回、ミット持つ人を交代して……というふうに3回行います)
ハイキック(上段回し蹴り)の場合は、顔の位置にミットを構えてください。何度も繰り返して、行うことにより、だんだん速くて威力のある回し蹴りを打つことができるようになります。空手をやっている人たちの
あこがれの技(?)後ろまわし蹴りです。
組み手や、スパーリングなどでは(隙が多いので)あまり使う機会がありませんが、
綺麗にできると、カッコよい技です。
(K-1の鉄人アンディーフグ選手なんかが、すばらしい後ろ回しを得意としてました)
くるりと回る
遠心力を利用した蹴りになりますので、
マスターすれば、
通常の回し蹴りとは比にならない威力をたたき出すことができる蹴り技です。
まずは、ミット無しで、素振りから初めてください。
ある程度、できるようになったら、動画のようにミットにあててみましょう。
連続でやると目が回るので、右3回やったら、左3回といった風に練習するといいと思います。
蹴りのコントロールが難しいので、ミットを持つ人にあてないように気をつけましょう。
キックミットを使用した練習方法のご紹介です。





対象
入門者 中級者 空手 フィットネス
素材
ナイロンキャンバス
サイズ
幅17cm×高さ45cm×厚さ10cm
重量
500g