ティーカップ&ソーサー BERSA ベルサ Stig Lindberg スティグ・リンドベリ Gustavsberg グスタフスベリ 陶磁器

スウェーデンを代表する陶磁器メーカー、グスタフスベリで1960〜1974年に製造されていた「(BERSA)ベルサ」の復刻商品です。

当時から残るグスタフベリ陶磁器の工場で、手作りに近い製法で作られています。

もともと「ベルサ」は、スウェーデン語で「緑に囲まれた小さなスペース」を意味します。
スウェーデンでは、庭などにスペースを作って、そこでお茶を楽しむそうです。


サイズ: カップ=直径11cm×高さ6cm、ソーサー=直径16cm×高さ2.5cm、容量300ml
食洗機、オーブン使用不可
個箱なし

※こちらの商品は復刻された現行品です。ビンテージ商品ではありません。


昔ながらの製法でハンドメイドで製造されている特徴を持つ商品のため、製造工程で生じる以下のような特徴がございます。こちらはメーカーの品質基準をクリアした良品となるため、以下の理由での返品、交換はお受けできませんのでご了承ください。また、ハンドメイドの特性から若干の個体差がありますのでご了承ください。

・黒点
・柄のカスミ
・突起、コルクの欠け
・ペイントロス、スクラッチ
・底面の凹み、欠け
・ロゴ印刷の薄れ、色の濃淡、ロゴ印刷の薄れ、色の濃淡

Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ)

1916年生まれ、北欧ミッドセンチュリーデザインの巨匠、スティグ・リンドベリ。スウェーデンの陶磁器メーカー、グスタフスベリ社の全盛期である1940-60年代に、同社のアートディレクターとして活躍、数々の名作を生み出しました。遊び心あふれる斬新なデザインは、当時の国民をあっと驚かせ、瞬く間に人々の心をつかみました。その素晴らしいデザインの数々は時を経た今も世界中の人々を魅了し続けています。陶磁器デザインのみならず、プラスチック、テキスタイル、絵本など様々な分野で活躍。日本での現在の北欧ブームはリンドベリのビンテージ陶磁器から始まったともいわれています。