洋服ブラシ 馬毛 ショージワークス 四角い馬毛の洋服ブラシ カシミヤ ウール

1本でウール素材からカシミヤなどの繊細な素材、セーター、スーツ、ジャケット、コートなど幅広い繊維に使用できる万能洋服ブラシ。ショージワークスの他の洋服ブラシより毛足を長くすることで程よいしなりが生まれ、幅広い素材を傷めずにお手入れすることが可能になりました。頻繁にクリーニングができないニットやコート、スーツなどの毎日のお手入れにぴったりです。

洋服ブラシは花粉やホコリをしっかりと取ってくれるだけではなく、着ているうちに絡まってしまった繊維をほぐして毛玉ができるのを防いでくれます。クローゼットにしまう前の日々のブラッシングが、お気に入りの洋服を長持ちさせてくれますよ。

■商品名
ショージワークス 四角い馬毛の洋服ブラシ HQ-1

■サイズ 約
長さ180mm×幅(毛の幅)60mm×高さ96mm(取っ手含む)
重さ:約198g
■素材
毛:特級白馬毛(尻尾毛)
※ブラシ部分は静電気が発生しにくい天然獣毛を使用しておりますが、静電気除去繊維などは使用しておりません。
柄:ウォールナット材(北米産) 取っ手:黒壇材

■製造
庄司ブラシ(兵庫県加古川)日本製、化粧箱入り
JANまたはEANコード:4562134021802


洋服ブラシ カシミア ウール 花粉帰ってきたらまずブラッシング。
その習慣がお気に入りの洋服をきれいな状態に保ち、長持ちさせてくれますよ。

洋服ブラシ カシミア ウール 花粉男性にも女性にも握りやすい形と幅です。
取っ手の部分を指で挟めばさらに安定し、スナップを効かせたブラッシングができます。

天然毛ブラシのお手入れ
コームを用意し、ブラシの根元部分に差し込み毛先の方へととかします。このとき片側からのみではなく、前後左右からとかすとしっかりホコリをかき出せます。
ブラシの毛先に浮いてきたホコリを取り除けばお手入れは完了です。天然毛は表面に油分を含んでいますので、ホコリをこまめに取り除けば、汚れが残ることがありません。

どうしてもブラシの汚れが気になる場合
中性洗剤をタオルに染み込ませ、ブラシの汚れを拭き取ります。その後にお湯を染み込ませたタオルで洗剤成分を落として、風通しの良いところでしっかり乾かします。
※毛癖が歪んだり、獣毛の臭いが発生してしまう恐れがあるので、なるべく水洗いは避けましょう。


ショージワークス洋服ブラシの種類と選び方

洋服ブラシは、素材に合ったブラシを使うことでよりきれいに衣類を整えることができます。ショージワークスの洋服ブラシは、衣類の素材によって使い分ける「CB-1(ウール・混紡用)」「CB-2(カシミヤ・シルク用)」と、素材を選ばずに使える「HQ-1(万能ブラシ)」の3種類の洋服ブラシを用意しています。主に使用したい衣類の素材に合わせてブラシをお選びください。


CB-1(ウール・混紡用)
少し硬めでコシのある豚毛・馬毛を使用しているので、主にウール素材のコートやセーター・スーツなどの衣類をお手入れしたい方におすすめです。

CB-2(カシミヤ・シルク用)
細く柔らかい馬毛を使用しています。カシミヤやシルクに加えてモヘアやアンゴラなど主に繊維が細くデリケートな素材をお手入れしたい方におすすめです。

HQ-1(万能ブラシ)
他の2つのブラシよりも少し硬めで弾力のある馬毛を使用しています。毛の密度を高め毛足を長くしたことで、力の入れ方次第で優しくブラッシングすることもしっかりとブラッシングすることも可能です。衣類の素材を選ばずに様々な素材に使用したい方におすすめです。

ショージワークス ウォールナット洋服ブラシ ウール・混紡用 CB-1※ウール用のブラシでカシミア繊維の衣類をお手入れすることも、カシミア用のブラシでウール繊維の衣類をお手入れも可能です。しかしその場合、ブラシの柔らかさが異なるのでカシミア繊維を傷つけてしまったり、ウール繊維の汚れが落としきれないという可能性がございます。


ブラシのかけ方

1.繊維の目と逆方向にブラッシング
繊維の目と逆方向(基本的に下から上)に優しくブラシをかけ、絡まった繊維をほぐし奥に入り込んだホコリを表面に浮かせます。

2.繊維の目に沿ってブラッシング
繊維の目に沿って(基本的に上から下)ブラッシングし、表面に出てきたホコリを落とします。最後に服全体にブラシをかけて、服の繊維の流れを整えたら完成です。

ポイント
・ブラッシングするときは、服を太めのハンガーに掛けるか、テーブルに置いて服のシルエットを崩さないようにしてください。
・ブラッシングは強くこするようにするのではなく、手首のスナップをきかせホコリを払うように小刻みにブラシをかけてください。


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