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心房細動は、脳梗塞や心不全、認知症などの症状につながる可能性があると言われています。 心房細動の発見のため、服を脱がずに記録でき、持ち運びもラクな携帯型心電計をおすすめします。 |
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心電図の記録方法
無料アプリ「OMRON connect」をスマートフォンにインストールし、アプリに本製品を登録します。 アプリ画面で心電図の記録方法を選択。「1誘導」もしくは「6誘導」を選択できます。 |
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本製品には電源スイッチはありません。「OMRON connect」アプリを起動し、各電極に肌が触れると、自動で記録が始まります。
1誘導心電図の場合 平らな場所に本体を置き、本体おもて面の電極に指を乗せます。 記録が終わるまで、会話をせず、安静にします。 |
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6誘導※1心電図の場合 本体おもて面の電極に親指を当てて持ち、うらの面の電極に左足(ひざ上または足首の内側)の肌を図のように密着させます。記録が終わるまで、会話をせず、安静にします。 ※1本製品は3電極から得られる信号から疑似的に6誘導心電図波形に相当する波形を算出しています。
注) ・ スマートフォンは本体の近くに置いてください。 ・ スマートフォンの画面には、記録の残り時間、心電図波形、心拍数が表示されます。 ・ 心電図の記録データはスマートフォンに自動で保存されます。(心電計には保存されません) |
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本製品には「1誘導心電図」と「6誘導心電図」の2つのモードがあります。目的に応じて選択してください。 どちらを選んでよいかわからないときは、医師に相談のうえご使用ください。 |
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本製品でできること 心電図波形、心拍数、解析結果が画面に表示されます。 記録が終了すると、「OMRON connect」アプリが解析を開始します。解析後、①誘導または6誘導※の心電図波形、心拍数、解析結果が画面に表示されます。 ※6誘導の解析結果は、6つの波形のうちの1つの波形を解析した結果です。 |