■商品の特長・150W×2ch(4Ωステレオ時)
・ナチュラルサウンドのAB級動作
・グランドがループにならないフローティング入力
・入力回路にオーディオ用オペアンプを使用
・オーディオ用電解コンデンサーを使用
・ハイレベル入力に対応
・オートパワーオン機能(ハイレベル入力時)
・クロスオーバー内蔵
・バスブースト内蔵
▼入力端子、クロスオーバー/ゲイン調整部

▼電源端子(最大8ゲージ)、スピーカー端子
■仕様チャンネルモード:1ch/2ch
出力電力:
150W×2ch 4Ωステレオ
250W×2ch 2Ωステレオ
500W×1ch 4Ωブリッジ
出力部動作クラス:AB級動作
周波数特性:15〜30KHz
歪み率:0.05%以下
SN比:90dB以上
チャンネルセパレーション:60dB以上
内蔵CrossOver:HP/FULL/LP切替式
クロスオーバー周波数/スロープ:
HP 50〜1.0KHz Butterworth 12dB/oct固定
LP 45〜250Hz Butterworth 12dB/oct固定
バスブースト:45Hz 0/+6dB/+12dB切換式
入力感度:RCA:0.25V〜5.0V
入力インピーダンス:RCA:30KΩ
プリアウト:RCA 2ch フルレンジ
ハイレベル入力:専用コネクター付属
オートパワーオン機能:対応(ハイレベル入力時)
動作電源電圧:10.0V〜16.0V
アイドリング電流:0.7A(無信号時)
内蔵ヒューズ:ATO 30A×2
外形寸法(W×H×D):160×58×325(mm)
重量:2.7Kg
■ST-X SQ III シリーズアンプST-X SQ IIIシリーズパワーアンプは、ST-X SQ IIのコンセプトを継承し新開発されました。
ST-2XP SQ III / ST-4X SQ III / ST-4XP III / ST-6X SQ III のパワーアンプ部のファイナルディバイスは、音質が好評なバイポーラトランジスターTO-3Pをプッシュプル接続し、AB級で動作させているので、高出力でナチュラルなサウンドを実現しています。
入力RCA端子は、チャンネルごと独立した同軸ネジ止めの高級金メッキ端子を採用しています。
モールド一体型の物に比較して、振動に強く信頼性の高いRCA端子です。
ST-500XM IIIはサブウーファー専用パワーアンプ、MOS-FET のD級動作、小型でありながら(ほぼヘッドユニットサイズ)、200W×1ch(4Ω)の出力を達成しています。
内蔵フィルターは、ローパス、バスブースト、サブソニック、フェイズと充実した仕様、サブウーファー帯域を細かく調整することができます。
全5モデル、オーディオ専用のオペアンプと電解コンデンサーを使用し、サウンドクオリティーを重視した設計です。
電源部のスイッチングディバイスはMOS-FETで駆動し、大型トロイダルトランス大容量電解コンデンサーとの組み合わせにより、強力な電源を構成しています。
ST-2XP SQ III / ST-4X SQ III / ST-4XP III / ST-6X SQ III はハイレベル入力に対応し純正デッキなどのスピーカー出力を接続して使用することが可能です。
オートパワーオン機能も搭載しています。
ST-500XM III は、マスター/スレーブとして2台をブリッジ接続して使用すれば、600W×1ch(4Ω)と大幅にパワーアップすることができます。
ブリッジ接続の場合、スピーカーのインピーダンスは2Ωまで使用できます。
プロテクションは、サーマル、オーバーロード、ショートなどの異常の場合には、ハイスピードプロテクション機能が動作します。