交流 AC100V 30W COB 白色 Ra90+ 高演色 ハイパワーLED LEDドライバ内蔵で簡単点灯♪LEDライト LED電球、LED蛍光灯、LEDシーリングライトに!

30W AC100V 白色 COBタイプ パワーLED素子です。
COB構造を採用し面発光し、1チップタイプのLEDよりまぶしさを低減することができます。

1つのLEDに、0.5WのLED素子チップを144個使用しています。
LEDは1つの素子に大電流を流すより、複数のチップに分散して電流を流すほうが効率がよくなる特性があるため、非常に高効率であり、低発熱・高寿命・高効率を実現いたしました。
電源に接続した瞬間点灯します。
LEDドライバが組み込まれているため、AC100Vに繋げるだけで、簡単に点灯させることが出来ます。

Ra(平均演色性)約90以上の演色性がLEDで得られます。
3波長型蛍光灯の平均演色性は約84と言われていますので、
LEDで蛍光灯以上の演色性が得られます(当店測定値 Ra92.5)

高演色LEDはより忠実な色を再現させることができ、
蛍光灯や一般的なLEDよりさらに鮮やかに見せることができます。
◎アクアリウムの水槽で擬似的な太陽光を再現したい方
◎忠実な色合いを再現させるビデオ撮影・写真撮影 
◎食品を扱う方に

発光色:白色 約6000K
全光束:約3000ルーメン
電圧:AC100V専用
電流:0.35A ±5%
指向角度:120度
平均演色性:Ra90以上
こちらの商品はAC100Vの高電圧を扱います。電気知識のある方のみご利用ください。
アルミヒートシンクなどの放熱器に接地配線(アース)や絶縁処理を行ってください。
もしくは漏電遮断機など設置してください

※差込コネクタが搭載されていますが、絶対に使用しないでください。差込コネクタの作りが良くなく、接触不良や抜けが発生する恐れがあり危険です。使用できないように当店にて意図的に破壊して、お届けいたします。


■ハイパワーLEDの放熱方法について■

LEDは発熱しないと思われている方もいらっしゃいますが、LEDの変換効率は約15%と言われており、85%は熱となってしまいます。
発生した熱を適切に放熱しないとLED素子が熱損傷を起し、最悪の場合数分で点灯不良が発生してしまう場合が御座います。
以下を十分ご確認頂き、適切に放熱設計を行ってください。

※LEDは温度が上昇すると順方向電圧が下がるという特徴が御座います。そのため定電圧回路で設計を行うと、過電流の原因となる場合が御座います。
回路設計後はLEDを数十分点灯させ、過電流となっていないかご確認ください。できるだけ定電流LEDドライバをご利用ください。

●1〜10W ハイパワーLEDの場合
・必ずLEDを、LED取付板に取り付けてください。
・必ずヒートシンク(放熱器)を取り付けてください。
・必ずLEDと取付板の間、取付板とヒートシンク(放熱器)の間には、放熱用グリースを塗るか、熱伝導両面テープなどを設置してください。
・10分ほど点灯させ、LED取付板およびヒートシンク(放熱器)が素手で触れる温度となっているか確認してください。触れないほど高温になっている場合、放熱が不十分です。
・可能であれば強制空冷を行ってください。

●20W以上のハイパワーLEDの場合
・必ずヒートシンク(放熱器)を取り付けてください。
・必ずLEDとヒートシンク(放熱器)の間には、放熱用グリースを塗ってください。
・LED基板部が全面ヒートシンクに触れるようにしてください。
・LEDとヒートシンクの固定は必ず4箇所ビス留めを行ってください。また同一トルクで行ってください。熱伝導両面テープなどシート状TIMを使用される場合でも、ビス留めは必須です。
・30分ほど点灯させ、LED基板部およびヒートシンク(放熱器)が素手で触れる温度となっているか確認してください。触れないほど高温になっている場合、放熱が不十分です。
・できるだけ強制空冷を行ってください。