3W ピンク色 ハイパワーLED素子 植物育成などに フルスペクトルLED 水草・植物・野菜栽培・光合成用に ピンク 桃色 桜色 発光ダイオード
3W ピンク色 パワーLED素子です
植物や野菜の栽培に重要な、赤色(ディープレッド 660nm)、青色(ロイヤルブルー 450nm)の波長を強く含んだLEDとなります
家庭での水耕栽培やハーブ栽培などから、実験用、農業を営むプロの方までご利用頂けます
自動車でのフットライト、チアライト改造、自作照明などにご活用も頂けます
1Wと3W外観がまったく同じだけどなにが違うの?というご質問をよく頂きますので、写真にて違いを掲載させて頂きました。外観は同じですが、内部LED素子の大きさがまったく違います。
色:ピンク(青色LEDに赤色蛍光体を使用し、ピンク色を作り出しています)
順方向電圧:3.4V-3.8V
順方向電流:最大700mA
指向角度:115度
全光束:約130-140ルーメン
※LEDの形状写真は白色のものを代用しており、お届けする商品は若干異なります。性能等には変わりありません
※LED本体のみで基板は取り付けられておりません
※写真に複数LEDが写っていますが、価格は1つあたりの価格となります
※ピンク色LEDはロットにより色味が大幅に変わる場合が御座います。必要個数分をまとめてご注文して頂くことをおすすめいたします
■ハイパワーLEDの放熱方法について■
LEDは発熱しないと思われている方もいらっしゃいますが、LEDの変換効率は約15%と言われており、85%は熱となってしまいます。
発生した熱を適切に放熱しないとLED素子が熱損傷を起し、最悪の場合数分で点灯不良が発生してしまう場合が御座います。
以下を十分ご確認頂き、適切に放熱設計を行ってください。
※LEDは温度が上昇すると順方向電圧が下がるという特徴が御座います。そのため定電圧回路で設計を行うと、過電流の原因となる場合が御座います。
回路設計後はLEDを数十分点灯させ、過電流となっていないかご確認ください。できるだけ定電流LEDドライバをご利用ください。
●1〜10W ハイパワーLEDの場合
・必ずLEDを、LED取付板に取り付けてください。
・必ずヒートシンク(放熱器)を取り付けてください。
・必ずLEDと取付板の間、取付板とヒートシンク(放熱器)の間には、放熱用グリースを塗るか、熱伝導両面テープなどを設置してください。
・10分ほど点灯させ、LED取付板およびヒートシンク(放熱器)が素手で触れる温度となっているか確認してください。触れないほど高温になっている場合、放熱が不十分です。
・可能であれば強制空冷を行ってください。
●20W以上のハイパワーLEDの場合
・必ずヒートシンク(放熱器)を取り付けてください。
・必ずLEDとヒートシンク(放熱器)の間には、放熱用グリースを塗ってください。
・LED基板部が全面ヒートシンクに触れるようにしてください。
・LEDとヒートシンクの固定は必ず4箇所ビス留めを行ってください。また同一トルクで行ってください。熱伝導両面テープなどシート状TIMを使用される場合でも、ビス留めは必須です。
・30分ほど点灯させ、LED基板部およびヒートシンク(放熱器)が素手で触れる温度となっているか確認してください。触れないほど高温になっている場合、放熱が不十分です。
・できるだけ強制空冷を行ってください。