松徳硝子 うすはり タンブラー(M)260ml ペア グラス

熟練した職人が一つ一つ丹精込めて造り上げる、0.9mmの繊細な飲み口 ショウトクガラス 松徳硝子 タンブラー・ハイボールグラス
ブランドボックスが付属
枠内をスクロールしてご覧ください。
※商品名にプレート立て付などの表記がない場合は、付属品は別売となります。
※商品の価格は実店舗と異なる場合があります。
※販売価格は予告なく変更される場合がございます。

サイズ:口径6.5cm 高さ11.6cm 満水容量260ml 木箱 横幅16×奥行き14×高さ8.5cm

350mlの缶ビールを2回に分けて「1缶で2度美味しく」飲めるサイズ。タンブラー LLの半分のサイズです。二人で1缶空けるのもいいですね。
ペアで木箱入りですので、プレゼントにも最適です。
「ギフト包装について」
商品点数・形状につき、包装形態が複数に分かれる場合がございます。

松徳硝子株式会社は、1922年(大正11年)に東京市本所区中之郷瓦町に丸佐バルブ製造所として、主に電球用ガラスの製造を開始。その後、現在地(東京都墨田区錦糸)に移転し、ガラス食器、工芸ガラスの製造を始めました。1958年に社名を「松徳硝子株式会社」に変更し、電球用ガラスで培ったノウハウを活かして厚さ0.9mmの極薄グラス「うすはりグラス」を世に送りだすに至りました。
2003年には、ニューヨークのギフトフェアでアクセントオンデザインベストプロダクト賞を受賞し、国内外から高い評価を頂きました。2005年には廃棄蛍光管を完全無害処理した再生ガラス「e-glass」を発表し、第一回伝統的工芸品チャレンジ大賞で大賞・都知事賞を受賞し、2006年グラスとしては、日本初のエコマーク商品に認定されました。
また、松徳硝子の製品は東京都の伝統工芸品「江戸硝子」に指定されています。
「松徳硝子 商品のご購入に関するお願い」
手作りのため、形や色に若干のばらつきがでたり、製法上やむをえず小さな気泡などが混入することがございますが、品質に問題はございません。
また、木箱付の商品につきましては、予告なく木箱のデザインが変更となる場合がございます。
「松徳硝子 ガラス商品のご使用上の注意」
・使い初めは、中性洗剤などで洗ってください。また、使用後も同様に洗ってください。ガラスを傷つける恐れのある研磨剤入りのスポンジ、金属たわし、クレンザーなどを使用しますと破損の原因になります。
・グラスの内面を洗う際は、十分ご注意ください。内側から力を入れてひねり洗いしますと、破損し思わぬケガをすることがあります。柄付のスポンジのご使用をおすすめします。
・急激な温度変化(特に急冷)で割れることがあります。ガラスが熱いうちに冷たいものを入れたり、ぬれたところに置いたりしないでください。
・ガラスに傷がつくと破損しやすくなります。ガラスどうしあるいは硬いものとぶつからないように扱ってください。
・グラスは積み重ねますと、破損したり外れなくなったりします。スタック専用のもの以外は、積み重ねないで下さい。
・耐熱ガラス、強化ガラスではありません。大切にお使いください。
うすはりとは?「うすはり」の「はり(玻璃)」とは、ガラスを意味します。名前の通り、薄いガラスで作られたこのグラスは、大正11年創業の松徳硝子が生み出した逸品。電球用のガラスを作っていた技術が通常の半分以下、0.9mmという極限の薄さを実現しました。うすはりグラスは、全て職人の手によって一つ一つ丹精込めて作られており、特に底の薄さは世界で唯一、松徳硝子の職人にしか吹けないと言われています。この繊細な飲み口が、味を引き出し、氷の音、手にした感触に独特の味わいを出します。また薄いからといって特に割れやすいということはありません。ぜひこの機会に繊細な味わいをお試しください。