ブランドボックスの付属なし
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※商品名にプレート立て付などの表記がない場合は、付属品は別売となります。
※商品の価格は実店舗と異なる場合があります。
※販売価格は予告なく変更される場合がございます。
サイズ:カップ口径6.5×横幅8.5×高さ5cm ソーサー直径11×高さ2.5cm
Neuer Ausschnittシェイプのシンプルデザイン。
Neuer Ausschnitt(ノイアー・アウスシュニット)シェイプ
1745年にマイセンを代表す造形家であるヨハン・ヨアヒム・ケンドラーによって作り出されました。「ノイアー」=新しく、「アウスシュニット」=切り出した、の意味。成型の際に縁を切り取るように作ったデザインが新鮮で、この名がついたそうです。インドの華などのシノワズリからブルーオニオンまでマイセンのテーブルウェアの最もポピュラーなフォームです。溝がないソーサーは深めで、ツイストと呼ばれる下向きに付いたカップのハンドル部分は2本の粘土を編込む様に仕上げています。
※こちらは絵付けをされる方にも人気のあるアイテムです。
1709年、ヨーロッパで初めて白磁の製造に成功したのがマイセン窯。それまで磁器は東洋から輸入されたものばかりで、王侯貴族のみが手にできる大変な貴重品でした。当時のザクセン(今のドイツ)侯であったアウグストの命令により9年の歳月をかけて研究された結果、白い磁器が誕生。以来マイセンはヨーロッパ最古の窯として、世界的な名声を得ています。
「青い双剣」と呼ばれる剣のマークは、その秘法が外にもれないようにするという意味があるとか。今でも絵付けは誇り高き職人たちによってすべて手描きで行われており、その伝統に培われた美しさは広く人々の憧れとなっています。
「食器のバックスタンプについて」
バックスタンプのデザインは製造時期により商品画像と異なる場合がございます。
Neuer Ausschnitt(ノイアー・アウスシュニット)シェイプ
1745年にマイセンを代表す造形家であるヨハン・ヨアヒム・ケンドラーによって作り出されました。「ノイアー」=新しく、「アウスシュニット」=切り出した、の意味。成型の際に縁を切り取るように作ったデザインが新鮮で、この名がついたそうです。インドの華などのシノワズリからブルーオニオンまでマイセンのテーブルウェアの最もポピュラーなフォームです。溝がないカップのソーサーは深めで、ツイストと呼ばれる下向きに付いたカップのハンドル部分は2本の粘土を編込む様に仕上げています。 


