早川シルバー ティーストレーナー(網) 台付き C08-40【洋白】
ちょっと贅沢に名脇役でティータイム。 ハヤカワシルバー Hayakawa Silver 早川シルバー ストレーナー・茶こし
ブランドボックスが付属
枠内をスクロールしてご覧ください。
※商品名にプレート立て付などの表記がない場合は、付属品は別売となります。
※商品の価格は実店舗と異なる場合があります。
※販売価格は予告なく変更される場合がございます。
サイズ:本体長さ14.2×奥行き7.3×高さ3cm 台直径6.5×高さ3.5cm
シルバーの輝きが優雅なティータイムを演出してくれます。
こちらの商品は、素材が洋白(ようはく=銅、亜鉛、ニッケルの合金)、板厚1.2ミリ 、接合部は800度の銀ロウ付けに銀メッキをほどこし、さらにクリアライトシルバー(変色防止加工)をほどこしてあります。
ニッケルが加わることにより、耐久性、腐蝕性に優れます。
クリアライトシルバー加工により、銀の酸化による変色を防くことが可能です。
お手入れは、表面のクリアライト皮膜を傷つけないように、柔かい布でカラ拭きしていただくだけで大丈夫です。
食物が付着して洗浄する場合は、中性洗剤を使用し、柔かい布で洗ってください。
その後水分をお拭き取りください。(食洗機は使わないでください。)
国内有名ホテル、宮内庁にも長年に渡り納めている商品と同等の品質のものです。
「クリアライトシルバーとは?」
銀または銀メッキの表面に、透明度の高いアクリル被膜を電着加工して焼付け処理を施したものです。この加工により長期間、銀の輝きをそのままに保つことができます。色むら(褪色、変色)がなく、光沢を長期にわたって保ちます。
1948年、金属加工研磨技術で世界的に有名な新潟県燕市の早川器物によるブランド「早川シルバー」。洋白銀器では日本で唯一、クリアライトシルバーという変色しない銀器を開発しました。製品の一つ一つが手仕事で、職人の誇りと精魂が打ち込められています。1968年には日本製銀製品の海外向け輸出の先陣をきりました。京都御所の迎賓館をはじめ海外の有名ホテルやカフェでも使われています。
※全ての早川シルバー製品がクリアライトシルバー加工というわけではございません。
「クリアライトシルバー(変色防止特殊加工)とは」
銀器は、空気中の硫黄が表面に硫化銀の皮膜を作ることで黒ずんできます。これを硫化反応といい、変色を防ぐには、空気に触れさせない、使用頻度を多くするか、定期的に磨くしかありません。クリアライトシルバーとは早川器物が独自開発した変色しない銀製品で、銀または銀メッキの表面に透明度の高いアクリル被膜を電着加工して焼付け処理をほどこしたものです。色むら(褪色、変色)がなく、お手入れの手間をはぶき、長期間、銀の輝きを美しく保つことができます。
「クリアライトシルバー製品 お手入れ方法」
表面に傷が付くのを防ぐため、柔らかい布などでカラ拭きをしてください。食べ物などが付着している場合には、中性洗剤で洗い、その後柔らかい布で洗ってください。研磨剤入りの洗剤などはお使いにならないでください。
※被膜が消耗し変色した場合、市販される「銀磨き」などで、変色した部分のみお手入れしてください。
使用頻度が高くお手入れが可能な方(週に数回程度のご使用)、銀の風合いにこだわりの有る方、業務用にお使いの場合には、クリアライトシルバー加工はお薦めいたしません。
「早川シルバー ポット等取っ手付き製品について」
取っ手の内側がザラついたり、メッキのノリが悪い場合が有ります。こちらは鋳物の特徴の一つで、鋳型で型出ししたものを磨いてなめらかに仕上げる過程上、どうしてもザラつき等が残ってしまいメッキものりにくくなります。また、本体とハンドルの溶接部が製造上白くなる場合がございますが、メーカーの検品をクリアしておりますので、予めご了承くださいませ。