ヘレンド ウィーンのバラ VRH モカカップ&ソーサー 04098-0-00

愛らしい薔薇が白磁に映える、ヘレンドを代表するパターン。 ヘレンド Herend ハンガリー モカカップ&ソーサー、デミタスカップ
ブランドボックスの付属なし
枠内をスクロールしてご覧ください。
※商品名にプレート立て付などの表記がない場合は、付属品は別売となります。
※商品の価格は実店舗と異なる場合があります。
※販売価格は予告なく変更される場合がございます。

サイズ:カップ口径6.5×横幅9×高さ6cm ソーサー直径12cm

趣溢れる優美な一輪の薔薇が白磁に映えるパターンです。

薔薇は愛や美、優雅さの象徴としてヨーロッパでは長く好まれてきた
そして今もなお絶大な人気を誇る花柄モチーフ。
ヘレンドにはそのようなローズをメインモチーフとしたシリーズが数多く存在しています。

シンプルながらも、一際目を引くメインモチーフの繊細かつ可憐なバラたち。
ピンクのグラデーションで描かれたバラと筆太のグリーンのラインをあしらった図柄は
見た人全てを虜にするとても高貴で可愛らしさにあふれたデザインです。

レギュラーカップの半分ほどの容量で
エスプレッソコーヒーを飲むときによく使われるのが
デミタスカップ/エスプレッソカップ/モカカップ。
また、ディナーのお口直しのひとくちスープやデザートカップ等の器としても
色々使えます。
また、お煎茶や中国茶でお使いいただくとオリエンタルな感覚で愉しめ
小さい面積に可愛らしさがぎゅっと詰まってます。

個性豊かで魅力あふれるヘレンドのテーブルウェアコレクション。
お気に入りの食器で優雅なティータイムをぜひお過ごしください。

日頃お世話になっている方、大切な方へ
特別な記念日に心を込めた上品な贈り物、お祝いのギフトやプレゼントとしてだけでなく
頑張った自分へのご褒美としても最適です。
ハンガリーの首都ブダペストの南西約120km、牧歌的な村の名前がヘレンドです。ここにあった小さな陶器工場をモール・フィッシャーが買い取ったのが1839年。以来、磁器生産に切り替え、テーブルウェアの製作に力を注ぎます。1862年、オーストリアの女帝マリア・テレジアが育成したウィーン窯が閉鎖することになり、そのデザインの継承を許されたヘレンドは、一躍ヨーロッパの名窯となりました。
1866年、当時のオーストリア皇帝フランツ・ヨゼフがハンガリー皇帝を兼ねるようになると、宮廷での宴をヘレンドのテーブルウェアが彩ることになります。貴族の中の貴族と呼ばれたハプスブルク家の保護のもとウィーンをはじめヨーロッパ各国の王侯貴族を魅了しました。こうして隆盛を極めたオーストリア宮廷と共に、ヘレンドは大きく発展していきます。
現在も造形から絵付けにいたるまで全てハンドメイドという伝統を守りながら、その一方で新しいモチーフを次々と生み出しています。


「ヘレンド 商品のご購入に関するお願い」
ヘレンドは全てペインターによるハンドペイントの為、
細部のデザイン、パーツの配置、色合い等、1点1点異なります。(ペーパーナプキン等、一部商品を除く)
また、ペイントにムラが生じる場合がございますが、ハンドペイントの特性としてご理解ください。

シリーズによってはメインモチーフにも複数のバリエーションがあり、写真と異なる場合がございます。
モチーフや色合い、ペインターのご指定はお受けできませんので、予めご了承くださいませ。
※ポット等のふたのつまみ部分の色目や、フィギュリンの目などの描き方による表情違いなども含まれます。


「ヘレンド 商品のバックスタンプについて」
バックスタンプのデザインは製造時期により商品画像と異なる場合がございます。
ヘレンドの歴史を代表するシリーズで、ピンクで描かれたバラや立体的に配されたバラにグリーンのラインをあしらった図柄はとても高貴な可愛らしさに満ちており、見る人をとりこにするシリーズです。