ヘレンド アポニーグリーン AV ティーストレーナー/ボウル 01453/01454

洋食器でありながら、和食や中華料理との相性がとてもいい アポニーグリーン。 ヘレンド Herend ハンガリー ストレーナー・茶こし
ブランドボックスの付属なし
枠内をスクロールしてご覧ください。
※商品名にプレート立て付などの表記がない場合は、付属品は別売となります。
※商品の価格は実店舗と異なる場合があります。
※販売価格は予告なく変更される場合がございます。

サイズ:横幅12.5×奥行き10×高さ4.5cm

磁器の滑らかな風合いと、柔らかいグリーンのグラデーションが調和した
美しいティーストレーナー。

ティーカップに掛かりやすい形状がポイント。
高級感のある受け皿は、ミニボウルとしてもお使いいただけます。
コーヒーや紅茶に使う砂糖やミルクを置くトレイとしてだけでなく
カラフルなマカロンやクッキーなどのお菓子やおやつを入れる
ミニトレイとしてもお使いいただけます。

高級感のあるラグジュアリーな見た目は
忙しい朝にこのストレーナーがテーブルに置いてあるだけで
食卓に華を添えてくれる逸品です。

ハンガリーの貴族、アポニー伯爵の注文がきっかけで誕生した
柿右衛門写しの「インドの華」シリーズの一部を簡略化して
シンプルにデザインされた「アポニー」パターン。

ヘレンド独特の清楚な緑色であるヘレンドグリーンで彩った「アポニーグリーン」は
その落ち着いた高貴な雰囲気で今や世界的ベストセラーシリーズです。

手描きで丁寧に描かれた個性豊かで魅力あふれるヘレンドのテーブルウェアコレクション。
お気に入りの食器で優雅なティータイムをぜひお過ごしください。

女性・男性にかかわらず、日頃お世話になっている方、大切な方へ
特別な記念日に心を込めた上品な贈り物、お祝いのギフトやプレゼントとしてだけでなく
頑張った自分へのご褒美としても最適です。
ハンガリーの首都ブダペストの南西約120km、牧歌的な村の名前がヘレンドです。ここにあった小さな陶器工場をモール・フィッシャーが買い取ったのが1839年。以来、磁器生産に切り替え、テーブルウェアの製作に力を注ぎます。1862年、オーストリアの女帝マリア・テレジアが育成したウィーン窯が閉鎖することになり、そのデザインの継承を許されたヘレンドは、一躍ヨーロッパの名窯となりました。
1866年、当時のオーストリア皇帝フランツ・ヨゼフがハンガリー皇帝を兼ねるようになると、宮廷での宴をヘレンドのテーブルウェアが彩ることになります。貴族の中の貴族と呼ばれたハプスブルク家の保護のもとウィーンをはじめヨーロッパ各国の王侯貴族を魅了しました。こうして隆盛を極めたオーストリア宮廷と共に、ヘレンドは大きく発展していきます。
現在も造形から絵付けにいたるまで全てハンドメイドという伝統を守りながら、その一方で新しいモチーフを次々と生み出しています。


「ヘレンド 商品のご購入に関するお願い」
ヘレンドは全てペインターによるハンドペイントの為、
細部のデザイン、パーツの配置、色合い等、1点1点異なります。(ペーパーナプキン等、一部商品を除く)
また、ペイントにムラが生じる場合がございますが、ハンドペイントの特性としてご理解ください。

シリーズによってはメインモチーフにも複数のバリエーションがあり、写真と異なる場合がございます。
モチーフや色合い、ペインターのご指定はお受けできませんので、予めご了承くださいませ。
※ポット等のふたのつまみ部分の色目や、フィギュリンの目などの描き方による表情違いなども含まれます。


「ヘレンド 商品のバックスタンプについて」
バックスタンプのデザインは製造時期により商品画像と異なる場合がございます。
ヘレンドのベストセラーです。ハンガリーの伯爵アポニーのあまりに急な注文に、名作「インドの華」をベースにして、少しシンプルに作られたのがこのシリーズです。単色の様式化された花柄は東洋の香りがします。