【津軽びいどろ】金彩ぐいのみ 盃 日本製 手作り なつの宵 こぼれ桜 なごり雪 すずし風 あかね空 日本酒 酒器 ガラス食器 冷酒 アデリア 石塚ガ…

【津軽びいどろ】金彩ぐいのみ 盃 日本製 手作り なつの宵 こぼれ桜 なごり雪 すずし風 あかね空 日本酒 酒器 ガラス食器 冷酒 アデリア 石塚ガラス 硝子
四季を感じるハンドメイドガラス

津軽びいどろ

日本の豊かな自然の彩や季節感を
ガラスで表現する「津軽びいどろ」
職人たちは技術開発にも力を注ぎ、
美しい色ガラスの調合や、高い技術を要する技法も
ほぼ独学で習得するなど、たゆまない努力を続け、
今では日本を代表する
ハンドメイドガラスブランドになっています。

手に馴染む形の「金彩ぐいのみ」は、少し大振りなサイズ。
まろやかな甘みをかんじやすい厚みと形状で、
ゆったり過ごす寛ぎのひと時を華やかに彩ます。

なつの宵こぼれ桜なごり雪すずし風あかね空
 サイズ:約φ70 x H55 mm
 容 量:85ml
 箱サイズ:W82 x D82 x H68 mm
 原産国:日本








受け継がれる伝統と、ここから生み出される伝統

「津軽びいどろ」は青森県の数ある伝統工芸品のなかで、
“第一号”に選ばれた工芸品です。
大きな特徴である100以上物色を組み合わせて作り出される
「四季を感じる色合い」で、心に残る
美しい情景の瞬間をガラスで表現しています。

「津軽びいどろ」は、坩堝(るつぼ)の中の
真っ赤にとけた1500度の灼熱な世界から始まります。
吹き竿で巻き取られたガラスは、
津軽の職人たちの巧みな技術と技法によって、
手作りならではの柔らかな形に、
ひとつひとつ仕上がっていきます。


紀元前1世紀頃から受け継がれてきた伝統の技法

技法 - 宙吹き

坩堝の中で溶けた約1200度(成形温度)のガラスを吹き棹の
先端に巻取り、 もう一方の端から息(ブロー)を吹き込んで
膨らませながら形を整える技法です。
成形炉で再加熱しながら色ガラスや色ガラスのフリットを
重ねて仕上げていきます。 自由自在な成形が可能です。



津軽びいどろ製品のご使用上の注意点

ひとつひとつ職人が手作りしている為、
色や柄、形、重さなど多少のバラツキが
ございます事を予めご了承ください。

傷がつきますと破損しやすくなります
ガラス同士、あるいは硬いモノとぶつからないように
扱ってください。
洗浄時にガラスを傷つける恐れのある金属たわし、
クレンザー等のご使用はお避け下さい。
ガラスの中にナイフやフォーク、スプーン等硬い物を
投げいれないで下さい。

急激な温度差で割れることがあります
冷たくなったガラスにお湯を入れたり、温まったガラスに
冷たい物を入れたり、濡れたところに置いたりしないで
ください。
耐熱製品以外は直火は勿論、オーブンや電子レンジなどでは使用しないで下さい。

収納の際、他の物と積み重ねないで下さい
破損したり、外れなくなる恐れがあります。

ガラス内面を洗う際は充分ご注意ください。
内面から力を入れてひねり洗いしますと、破損して
思わぬケガをすることがあります。