医薬品の使用期限 医薬品に関しては特別な表記の無い限り、1年以上の使用期限のものを販売しております。1年以内のものに関しては使用期限を記載します。 名称 外用鎮痛・消炎薬(貼付・塗布薬) 内容量 14枚 使用方法・用法及び使用上の注意 表面のライナー(フィルム)をはがし、1日1回患部に貼付してください。
用法・用量に関連する注意 (1)用法・用量を厳守してください。 (2)本剤は,痛みやはれ等の原因になっている病気を治療するのではなく、痛みやはれ等の症状のみを治療する薬剤なので、症状がある場合だけ使用してください。 (3)1日あたり4枚を超えて使用しないでください。 (4)汗をかいたり、患部がぬれている時は、よく拭き取ってから使用してください。 (5)皮膚の弱い人は、使用前に腕の内側の皮膚の弱い箇所に、1〜2cm角の小片を目安として半日以上貼り、発疹・発赤、かゆみ、かぶれ等の症状が起きないことを確かめてから使用してください。
■してはいけないこと (守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります) 1.次の人は使用しないでください。 (1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人 (2)本剤又は他の解熱鎮痛薬,かぜ薬,外用鎮痛消炎薬を使用してぜんそくを起こしたことがある人 (3)15歳未満の小児 2.次の部位には使用しないでください。 (1)目の周囲,粘膜等 (2)湿疹,かぶれ,傷口 (3)みずむし・たむし等又は化膿している患部 3.本剤を使用している間は,他の外用鎮痛消炎薬を使用しないでください。 4.連続して2週間以上使用しないでください。(本剤は痛みを一時的におさえるものです。痛み等の症状が継続する場合には,使用を中止し,医師の診療を受けてください) ■相談すること 1.次の人は使用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。 (1)医師の治療を受けている人 (2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人 (3)妊婦又は妊娠していると思われる人 (4)高齢者 (5)次の診断を受けた人 気管支ぜんそく 2.使用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので,直ちに使用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。 [関係部位:症状] 皮膚:発疹・発赤,かゆみ,はれ,ヒリヒリ感,かぶれ,水疱,青あざができる,色素沈着 消化器:胃部不快感,みぞおちの痛み その他:むくみ
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。 [症状の名称:症状] ショック(アナフィラキシー):使用後すぐに,皮膚のかゆみ,じんましん,声のかすれ,くしゃみ,のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁等があらわれる。
3.使用後,次の症状があらわれることがありますので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,使用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。 下痢・軟便 4.5〜6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。(他の疾患の可能性があります) 効能・効果 腰痛、肩こりに伴う肩の痛み、関節痛、筋肉痛、腱鞘炎(手・手首の痛み)、肘の痛み(テニス肘など)、打撲、捻挫 成分・分量 膏体100g中 1枚あたり(7cm×10cm)膏体量1g ロキソプロフェンナトリウム水和物:5.67g(無水物として5g)、l-メントール : 3.00g、トコフェロール酢酸エステル:2.30g 添加物:スチレン、イソプレン、スチレンブロック共重合体、ポリイソブチレン、脂環族飽和炭化水素樹脂、水素添加ロジングリセリンエステル、流動パラフィン、ジブチルヒドロキシトルエン、その他3成分 保管および取扱い上の注意 (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。 (2)小児の手の届かない所に保管してください。 (3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります) (4)品質保持のため,開封後の未使用分は袋に入れ,袋のチャックをきちんと閉めて保管してください。 (5)表示の使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。また,アルミ袋を開封した後は,なるべく早く使用してください。 ・副作用被害救済制度 0120-149-931 賞味期限又は使用期限 パッケージに記載 発売元、製造元、輸入元又は販売元、消費者相談窓口 祐徳薬品工業株式会社佐賀県鹿島市大字納富分2596-1電話:0954-63-1320 原産国 日本 商品区分 医薬品 |