お召し上がり方 ・煮出してご利用の場合:よく沸騰している500mlの熱湯に本品を1つ入れ、3分間を目安に弱火で煮出してください。ほどよい色と香りが出ましたら火を止め、ポットで保温するか冷蔵庫で冷やしてお召し上がりください。煮出す時間はお茶の色や香りでお好みによって調節してください。 ※ふきこぼれる事がありますのでその場を離れないでください。 ・急須をご使用の場合:温めた急須に本品1包を入れ熱湯を注ぎ、3分ほどじっくりと蒸らしてお好みの濃さでお召し上がりください。 保管及び取扱い上の注意 ・開封後は封をしっかり閉め、湿気に注意して保存し、早めにお召し上がりください。 ・煮出したお茶は1日以内にお召し上がりください。 ・一度使用したティーバッグの再利用はご遠慮ください。 ・抽出後、ティーバッグをそのまま入れておきますと、苦みが出てくることがありますので必ず取り出してポットなどに移してください。 ・本品は植物を原料として使用しておりますので、商品によっては風味や色に差が生じる場合がありますが、品質には問題ありません。 ・抽出液の表面に油状のものが浮くことがありますが、原料に含まれている脂質が遊離したものです。また、沈殿物が見えることがありますが、品質には問題ありません。 ・本品は熱湯を使いますのでやけどに気をつけてください。 ・まれに体質に合わないこともありますので、体調の優れない場合はご利用を中止してください。 ・電子レンジでの加熱は、突沸(急激な沸騰)の恐れがありますのでご注意ください。 備考 ・ナタマメの名前は さやが大きく固いので鉈(なた)を思わせるところから、「なた豆・ナタマメ」がきているそうです。身近なところでナタマメは、福神漬けの材料になっています。ナタマメは良質なタンパク質、サポニン、鉄分、ミネラル、ビタミン、ポリフェノール、食物繊維などを含む栄養価に富んでおり、それをお茶にしたものがナタマメ茶です。 ・なた豆は、マメ科の植物で刀豆(トウズ、ナタマメ)、帯刀(タテハキ)とも呼ばれています。サヤの形が、刀や刃物のなたに似ているところから「刀豆」と表記され「なたまめ」と呼ばれるようになったと考えられています。特徴的な含有成分としてカナバニンというアミノ酸が知られています。若さやを食用とすることはあるようですが、熟した豆は食用には向かないといわれています。お茶やサプリメンとに加工されるほか、歯磨きや石鹸などにも配合されています。 お問い合わせ先 オリヒロプランデュ(株) 群馬県高崎市下大島町613 〒370-0886 [受付時間]9:30〜17:00(土・日・祝祭日は除く)[フリーダイヤル]0120-534-455 原産国 中国 商品区分 健康食品 |