この商品は医薬品です、同梱されている添付文書を必ずお読みください。 ※商品リニューアル等によりパッケージ及び容量は変更となる場合があります。ご了承ください。 |
製造元 小林製薬(株) |
鼻をかんでも詰まっているような、鼻づまりがぶり返す鼻腔むくみを改善する漢方薬です。 漢方処方「小青竜湯(しょうせいりゅうとう)」が、鼻の奥の炎症や腫れを鎮めながら、しつこい鼻詰まりの原因となる鼻腔むくみを改善します。 眠くなる成分は無配合です。 |
医薬品の使用期限 医薬品に関しては特別な表記の無い限り、1年以上の使用期限のものを販売しております。1年以内のものに関しては使用期限を記載します。 名称 漢方薬 内容量 36錠 使用方法・用法及び使用上の注意 次の量を食前又は食間に水又はお湯で服用してください 年齢 /1回量/服用回数 大人(15才以上)/4 錠/1日3回 7才以上15才未満/3 錠/1日3回 5才以上7才未満 /2 錠/1日3回 5才未満 / × 服用しないこと 用法・用量に関連する注意 (1)定められた用法・用量を厳守すること (2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること ・食間とは「食事と食事の間」を意味し、食後約2〜3時間のことをいいます 吸湿しやすいため、服用のつどチャックをしっかりしめること 服用に際して、この説明書きを必ずお読みください 使用期限(パウチ下部に記載)を過ぎた製品は服用しないこと 相談すること 1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること (1)医師の治療を受けている人 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人 (3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人) (4)胃腸の弱い人 (5)発汗傾向の著しい人 (6)高齢者 (7)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人 (8)次の症状のある人:むくみ、排尿困難 (9)次の診断を受けた人:高血圧、心臓病、腎臓病、甲状腺機能障害 2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、このパウチを持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること 関係部位/ 症状 皮ふ /発疹・発赤、かゆみ 消化器 /吐き気、食欲不振、胃部不快感 まれに下記の重篤な症状が起こることがある その場合は直ちに医師の診療を受けること 症状の名称/ 症状 間質性肺炎/階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする 偽アルドステロン症、ミオパチー/手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる 肝機能障害/発熱、かゆみ、発疹、黄だん(皮ふや白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる 3.1ヶ月位(感冒に服用する場合には5〜6日間)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、このパウチを持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること 4.長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること 効能・効果 体力中等度又はやや虚弱で、うすい水様のたんを伴うせきや鼻水が出るものの次の諸症:気管支炎、気管支ぜんそく、鼻炎、アレルギー性鼻炎、むくみ、感冒、花粉症 成分・分量 1日量(12錠)中 小青竜湯エキス(1/2量)2.5g (ハンゲ3.0g、カンゾウ・ケイヒ・ゴミシ・サイシン・シャクヤク・マオウ・ショウキョウ各1.5g より抽出) 添加物として、CMC-Ca、水酸化Al/Mg、メタケイ酸アルミン酸Mg、ステアリン酸Mg、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール、セルロースを含有する 本剤は天然物(生薬)を用いているため、錠剤の色が多少異なることがあります 保管および取扱い上の注意 (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所にチャックをしっかりしめて保管すること (2)小児の手の届かない所に保管すること (3)他の容器に入れ替えないこと(誤用の原因になったり品質が変わる) (4)本剤をぬれた手で扱わないこと 賞味期限又は使用期限 パッケージに記載 発売元、製造元、輸入元又は販売元、消費者相談窓口 小林製薬株式会社〒541-0045 大阪市中央区道修町4-4-10電話:0120-5884-01(医薬品) 原産国 日本 商品区分 医薬品 |