剣道素振り稽古用 面鳴り(めんなり)

面鳴りとは剣道教士八段が開発した練習用品です。

相手の打突部位当たりでインパクト音が鳴るように、
正面素振りで練習をするトレーニングギアです。

遠心力で器具内のおもりがスライドし先端に当たり音が鳴る仕掛けなので、
力の入れるポイントとスピードのバランスが取れないと、
うまく音が鳴らない仕組みになっています。

面鳴り独特の快音を鳴らすことで、
 理想の打突と手の内の冴え を体感して覚えることができます。