『海賊の栄枯盛哀 悪名高きキャプテンたちの物語』
「海賊の栄枯盛哀 悪名高きキャプテンたちの物語」
エリック・ジェイ・ドリン :著
・登場人物の中心は、公海上で略奪行為をする
という運命的な選択をした海賊たちである。
・ほとんどの海賊は大きな経済的成功を得ておらず
多くの場合、暴力的な死によってその短いキャリア
を終えている。しかし何人か、特に1700年以前に
植民地を拠点として活動した海賊のなかには、
富を手に引退することができた者もいた。
・1600年代、多くの植民地は、海賊の行為が英国
の法に違反していたにもかかわらず、海賊を熱心に
奨励し支援していた。そういった植民地にとって、
海賊は危険な略奪者ではなく、商売上の後援者
であり、友であり、家族であった。
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