ストナメルティ12錠第(2)類医薬品
水なしでのめ、サッと溶けるこども用の総合かぜ薬です。5才のお子様から服用できるイチゴ味のチュアブルです。錠剤の苦手なお子様にもおすすめです。
1.次の人は服用しないでください (1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。 (2)本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください 他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください (眠気等があらわれることがあります。)4.服用前後は飲酒しないでください5.長期連用しないでください相談すること1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください (1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。 (3)授乳中の人。 (4)高齢者。 (5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。 (6)次の症状のある人。 高熱、排尿困難 (7)次の診断を受けた人。 甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください[関係部位:症状]皮膚:発疹・発赤、かゆみ消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振精神神経系:めまい泌尿器:排尿困難その他:過度の体温低下まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。[症状の名称:症状]ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症:高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。肝機能障害:発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。間質性肺炎:階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。ぜんそく:息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。腎障害:発熱、発疹、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。再生不良性貧血:青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。無顆粒球症:突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。3.服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください 口のかわき、眠気4.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください※ 本剤は小児用ですが、かぜ薬として定められた一般的な注意事項を記載しています。効能・効果かぜの諸症状(鼻水、鼻づまり、くしゃみ、のどの痛み、せき、たん、悪寒、発熱、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和用法・用量下記の1回服用量を食後なるべく30分以内にかむか口中で溶かして服用します。[年齢:1回服用量:1日服用回数]11〜14才:4錠:3回7〜10才:3錠:3回5〜6才:2錠:3回5才未満:服用しないでください保管及び取扱い上の注意(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。(2)小児の手の届かない所に保管してください。(3)他の容器に入れ替えないでください。 (誤用の原因になったり品質が変わるおそれがあります。)(4)使用期限をすぎた製品は、服用しないでください。メーカー問い合わせ先会社名:佐藤製薬株式会社問い合わせ先:お客様相談窓口電話:03(5412)7393受付時間:9:00〜17:00(土、日、祝日を除く)