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医薬品の使用期限 医薬品に関しては特別な表記の無い限り、1年以上の使用期限のものを販売しております。1年以内のものに関しては使用期限を記載します。 商品名 【第(2)類医薬品】 こどもかぜぐすり 【セルフメディケーション税制対象】 内容量 12包 商品説明 「かぜ」は、寒さやアレルギー因子、細菌ウイルスなどが原因となって起こり、発熱、頭痛、鼻みず、せきなどさまざまな症状があらわれます。○NAこどもかぜぐすりは、かぜの症状に効果をあらわすすぐれた成分を配合した非ピリン系のかぜ薬で、大切なお子様に飲みやすいように調合してあります。 効能・効果 かぜの諸症状(鼻水、鼻づまり、くしゃみ、のどの痛み、せき、悪寒、発熱、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和。 用法・用量 次の1回量を1日3回、食後なるべく30分以内に服用してください。 年齢・・・1回量・・・1日服用回数 7才以上11才未満・・・1包・・・3回 3才以上7才未満・・・2/3包・・・3回 1才以上3才未満・・・1/2包・・・3回 1才未満・・・服用しないでください 成分・分量 1日量(3包)中(1包量1.00g) 成分・・・分量・・・作用 アセトアミノフェン・・・315mg・・・かぜによる発熱、のどの痛みをやわらげます。 エテンザミド・・・210mg・・・かぜによる発熱、のどの痛みをやわらげます。 クロルフェニラミンマレイン酸塩・・・3mg・・・鼻水、鼻づまり、くしゃみ等をおさえます。 ノスカピン・・・15mg・・・せきの中枢に作用して、せきをしずめます。 ヘスペリジン・・・15mg・・・血行を促進し、冷えた体を温めます。 添加物としてサッカリンNa、グリチルリチン酸2K、乳糖、バレイショデンプン、DL-リンゴ酸、黄色5号、香料を含有する。 使用上の注意 本剤は小児用ですが、かぜ薬として定められた一般的な注意事項を記載しています。 してはいけないこと (守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる) 1.次の人は服用しないでください。 (1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。 (2)本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。 2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しなでいください。 他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等) 3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください(眠気等があらわれることがある)。 4.服用前後は飲酒しないでください。 5.長期連用しないでください。 相談すること 1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。 (1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。 (3)水痘(水ぼうそう)若しくはインフルエンザにかかっている又はその疑いのある乳・幼・小児(15才未満)。 (4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。 (5)次の症状のある人。高熱、排尿困難 (6)次の診断を受けた人。 心臓病、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障 2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。 関係部位・・・症状 皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ 消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振 精神神経系・・・めまい 泌尿器・・・排尿困難 その他・・・過度の体温低下 まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。 症状の名称・・・症状 ショック(アナフィラキシー)・・・服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。 皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症・・・高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。 薬剤性過敏症症候群・・・皮膚が広い範囲で赤くなる、全身性の発疹、発熱、体がだるい、リンパ節(首、わきの下、股の付け根等)のはれ等があらわれる。 肝機能障害・・・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。 間質性肺炎・・・階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。 腎障害・・・発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。 ぜんそく・・・息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。 再生不良性貧血・・・青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。 無顆粒球症・・・突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。 3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。 口のかわき、眠気 4.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。 お問い合わせ先 富山めぐみ製薬株式会社 お客様相談窓口 電話番号:076(421)5531 電話受付時間:9:00〜17:00(土、日、祝日を除く) |