【病気平癒のお守り】 乱れた「目」の気の流れを整えると伝わる刀印護符 (病気封じ)
「目」の気を司る病気平癒の護符 お守り、正式名称は「目神名上元洞天キ玉符」です。
道教では身体を二十四箇所に分け、それぞれに神が宿るという考え方があり、「三部八景神」や「二十四神」と呼んでいます。道士はその体内神に祈願存思觀想して、病気や患いの気をなおし整えるといわれています。
その流れを汲み作られたのが、この「八景真神二十四玉符(霊宝三部八景真玉符)」です。祈願存思觀想できなくても、身体の二十四箇所それぞれに神名を与え、この病気平癒の護符(お守り)を持ち感謝をすることで、身体の各部位の気を強化すると伝わっています。
【魂入の法(使い方)】
女性は右手、男性は左手を使い刀印(画像をご参照)をした指先で、
ダメかも、負けるかもといった思いは一切排し、
「想い」を強く込めながら護符の文字、符形、線をなぞってください。
書き順は心に想うままで大丈夫です。
↓
目を閉じて「目」の辺りに護符をあて、体内神に感謝してください。
左右それぞれ行ってください。
これによって刀印護符の魂入は完成です。
【保管方法】
白い封筒や紙に包み、身に付けて、大切にしてください。普段持ち歩く財布やカバンに入れる方が多いです。
ご用命を承りましてから、術者が護符一枚一枚に念を込めおすりし祈念いたします。
オーダーメイド、手書きの刀印護符は10,000円から承っておりますが、不安定な世情を反映してか、紹介予約制で先の先まで予約が入っていますので、新規のご予約をお断りしている状況です。力不足で申し訳ございません。