毛玉取りブラシ「匠」
●使用方法
1. 毛玉のついた衣類を平らな場所に置いて下さい。
2. 衣類が伸びない様に手で押さえながら、編み目織り目に沿って、毛玉取りプラシを衣類と平行に動かし、無理に力を入れず同じ方向にプラッシングして下さい。
3. 毛足の長い衣類の場合には、プラシを少し浮かせて毛玉だけ取るようにお使い下さい。
4. プラシに付いた毛玉(毛くず)は付属のプラシクリーナーでブラシの上部からほぐすようにして少しずつお掃除して下さい。
※クリーナーをプラシの根元に入れ強く持ち上げますと、プラシの毛も引っ張られ脱毛の原因となります。
●注意事項
・毛玉のある面のめだたない部分で、必ず試してからお使い下さい。衣類の毛羽立ちを感じたら使用を中止して下さい。化学繊維にできた毛玉は取れない場合があります。
・繊維や洗濯回数、衣類の使用頻度により毛玉の質、絡み具合が違うため、同じ素材でも毛玉の取れ具合に違いがあります。
・衣類を傷める場合がありますので、毛玉のない部分にはご使用ならないで下さい。
・プラッシングのしすぎは毛玉を作りやすくしてしまう湯合可能性があります。毛玉が絡んでなかなか取れない場合は使用せず、ハサミなどで毛玉部分だけを切った方が良い場合もあります。
洋服ブラシ「技」
●使用方法
1. 衣類の表面を下から上に、上から下に、「1・2」のリズムでブラッシングして下さい。
2. 目に見えない埃などがよく取れプラッシング効果が高まります。
3. カシミヤ・ウール・ツイード・モヘヤ・毛皮など衣類全般に使用できます。
●注意事項
・天然素材を使用しているため、毛や木の独特なにおいがする場合があります。また、お使いいただくうちに毛や木の多少の変化や変色、木のわずかな反りや割れが出る場合がありますが、これらはご使用上問題ありません。
・天然素材を使用しているため、お肌に触れた際にアレルギー症状が出た場合は、ご使用をお控え下さい。
・お使い始めに、短い毛がプラシから出ることがまれにありますが、これは「遅れ毛J といって、長い原材料の毛束の中に混じった短い毛が、植毛された後も残っていたためで、品質上は問題ありません。
・プラシは濡らさないで下さい。汚れが目立った場合は中性洗剤で軽く洗い流し、風通しのよい湯所に吊り下げるなどして陰干しして下さい。
●お問い合わせ
有限会社アートブラシ 03-5603-6551