ころんとした丸みを帯びたフォルムが手になじむ、素朴でぬくもりある ロンドンポタリーのティーポットイギリスの家庭で長く愛されている、可愛らしいぽってりとした丸いデザイン。使いやすさを追求した結果誕生した、見事な実用性と美しいデザインを併せ持つティーポットです。


1200〜1250度と低めで焼成しているため、絵付けや色釉薬の顔料の発色が良く、陶器より軽量なのが特徴。
取り外し可能の特殊なストレーナー(フィルター)をセットするだけで、ポットにも蓋にもロックがかかるので、傾けても蓋が落下せず安心です。
デザイン性だけでなく細部にまで工夫が凝らされ、機能性も高い仕上がりになってます。
POINT

目が細かいステンレス製のティーストレーナー目が細かいステンレス製のティーストレーナーは、茶葉が詰まりにくいため、お掃除もしやすい。お湯を注いだときに茶葉が十分に開くよう設計されています。
蓋が落ちにくい凹みつきポットの蓋にある凹みと、ストレーナーの持ち手の付け根が引っかかる仕組みになっているため、
傾けても蓋が外れにくい作りになっています。
COLOR
ロッキンガムブラウン
ブラウン
ブラウン
レッド


どんなインテリアとも馴染む、シンプルで素朴なティーポット。お気に入りの紅茶やハーブティーと一緒に、毎日のティータイムをお楽しみください。
オリジナルティーコージーと併せて。ギフトにも喜ばれます。

>>オリジナルティーコージー のご購入はこちらLondon Pottery(ロンドンポタリー)

LONDON POTTERY社は、David Birchによって1981年ロンドンのウィンブルドンにて設立されました。
彼はRoyal College of Art(英国王立美術大学)で学んだ知識と、イギリスの老舗陶器メーカーPool Pottery社やThe Fulham Pottery社で培った製造に関する知識を融合させ、独自のデザインを開花させました。1970年代後半にはモダンと伝統を組み合わせた陶器の保存瓶を発表しその名が知られるようになりました。
また、1980年代にアジア諸国での陶器生産を開始したパイオニアでもあります。LONDON POTTERY社はその後30年以上、さまざまな陶器製品を生み出し続けています。