シルクと極細ウールで、なめらかでふわふわな肌ざわり
肌あたりなめらかなシルクと、保温性に優れたウールで編み立てました。
18種類のアミノ酸を含むタンパク質でできたシルクは、人間の肌に最も近い繊維といわれています。
中でもシルクの主成分のひとつ「セリシン」は、シルクの表面を覆っている物質で、保湿作用と刺激から肌を守る保護作用に優れています。
くらしきぬの検品スタッフからは、「製品の検品を始めてから手がすべすべになった」という声も。
そんなシルクを63%使って作りました。
ウールは、「エクストラファインメリノウール」と呼ばれる、19.5マイクロンの極細ウールを選びました。
細くしなやかな糸は、ウール特有のちくちく感がほとんどありません。
放湿性にも優れているので、汗などの水分を吸湿しても、肌に触れる部分はベタベタせず快適に過ごせます。