冷えとり靴下 インナー3足セット くらしきぬ 日本製 重ねばきソックス

冷えとり靴下はシルクと綿の靴下の重ね履きが一般的ですが、くらしきぬはシルクとウール。
肌あたりなめらかなシルクの質感と、ウールのぬくもりにこだわりました。

履き口の締め付け感を軽減させるために、それぞれ違う丈の長さになるように工夫しました。
インナー靴下を3枚重ねたら、4枚以降はさらにインナー靴下を重ねても、カバーソックスを重ねても。
体調や気候に合わせて、心地いい枚数にご調整ください。

*生産ロットによってつま先の縫い目があるものとないものがございます。
 1足の中で混在することはございませんのでご安心ください。

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素材1枚目- シルク5本指靴下(シルク 100%)
2枚目- ウール5本指靴下(ウール 100%)
3枚目- シルク先丸靴下(シルク 100%)
(履き口のみゴム使用)
*シルク先丸靴下は、生産ロットによってつま先の縫い目があるものとないものがございます。1足の中で混在することはございませんのでご安心ください。
サイズフリー(22〜27cm)/かかとなし
取り扱い方法・シルク5本指靴下は、自然の風合いを守るため着色を行っておりません。加工の工程が少ないため、紡績時に混ざり込んだシルクのカスなどが落ちず、製品によっては汚れのように見えるものがございます。予め、ご了承くださいませ。
・シルクとウールは天然繊維です。お取り扱いには十分お気をつけください。
・蛍光剤無配合の中性洗剤で手洗いをしてください。
・漂白剤、乾燥機、柔軟剤のご使用は避けてください。
・洗濯で多少の縮みや毛玉が生じることがございます。
・形を整えて陰干ししてください。
・天然素材のため、季節やロット等によりサイズが多少前後することがございます。
冷えとりをしながら、コーディネートを楽しんでいただけます

冷えとり靴下とは、シルクと天然繊維の靴下を交互に重ねて履く靴下です。

基本は4枚重ねて履き、体調の変化に合わせて履く枚数を調整します。
シルクの上に重ねる靴下は綿が一般的ですが、くらしきぬではウールを重ねることにこだわりました。
違う素材を交互に重ねることで、足から出た汗などを外へと送り出します。
繊維が重なり空気の層ができるので、吸湿してもべたつかず、しっかりと温めることができます。

インナー靴下を3枚重ねたら、4枚以降はさらにインナー靴下を重ねても、カバーソックスを重ねても。
そのときどきの体調や気候に合わせて、心地いい枚数にご調整ください。
【1枚目】長さにこだわったシルク5本指靴下

重ね履きの1枚目に履いていただく靴下です。

18種類のアミノ酸を含むタンパク質でできたシルクは、人間の肌に最も近い繊維といわれています。アトピーや傷口の治療にも用いられ、触れた瞬間、しっとりと肌に馴染みます。 

皮膚のトラブルやアトピーなどのお悩みがある方で、シルクなどの天然繊維を身に着ける方は多いですが、冷えとりをはじめてから症状が改善されたというエピソードもあるようです。 

一般的なシルク5本指靴下は30〜40cmのものが多いですが、くらしきぬのシルク5本指靴下は試行錯誤を重ねて46cmに。 
なめらかなシルクがたっぷりと肌に触れるよう、長めのつくりにこだわりました。
【2枚目】温かいウール素材を選びました 

冷えとり靴下の2枚目に多くみられるのは綿。しかし、くらしきぬは保温性の違いからウールを選びました。
ウールは綿よりも価格は高くなってしまうのですが、この温かさは一度履くと忘れることができません。

綿は繊維全体で水分を吸収するのため表面が湿った状態になると乾きづらく、その湿気で逆に汗冷えを起こしてしまうことも。ウールの表面は水をはじく性質があり、皮質部分には吸湿性があります。一度湿っても汗などの水分を発散して、肌にふれる部分はベタベタせず快適に過ごすことが出来ます。
【3枚目】締め付け感のない履き口です

実は、冷えとり靴下のインナー靴下を開発する上で、一番苦労した製品です。

冷えとり靴下の難点といえば、重ねた靴下の履き口による締め付け感。

3枚目に重ねるシルク先丸靴下は、締め付けを感じさせないゆとりがありながら、ずり落ちないようにしなくてはなりません。
編み目の数やゴムの入れ方・本数を何度も改良し、ストレスのない履き口に仕上がりました。
履き口が重ならないよう、丈の長さを変えました 

靴下を重ねて履くと、どうしても履き口のゴムが重なってしまったり、締め付けによりかゆみを感じてしまうことがあります。
くらしきぬのスタッフ自身がそう感じていたこともあり、開発する上で必ず改善したいポイントでした。
何度もサンプル作成の試行錯誤を繰り返し、やっと納得のいく冷えとり靴下が完成しました。