ビルマネム 種子 | アルビジア・レベック - 熱帯のネムノキ - 種子
ビルマネムは、黄色い花を咲かせ、羽状の大きめの葉をもつ熱帯のネムノキの仲間です。
古代インドではヴァーガイ (勝利)と呼ばれ、王が戦いに勝利した時に花輪を身に付けたとされます。
鞘の中で種子が発する音から「シャクシャクの木」とも呼ばれます。
・学名:Albizia lebbeck
・生育地:南アジアや東南アジア
・耐暑性:◯
・耐寒性:△(0度付近、ときどきマイナス気温の程度)
・水やり:普通(与え過ぎは注意)
※各特徴は育成環境にもよるため、様子を見ながら管理ください
【種子の情報】
・発芽率(目安):50%※(2024年計測)
・種まき時期:20〜30℃
・種まきから発芽まで:1〜3週間
※発芽率は種子1つ1つで異なり環境等でも変化します
【種まき前に日数を要する準備等】
・ヤスリやハサミ等で種子の外皮を削る
※菌対策でベンレート等の殺菌剤に種子を浸けることが必要
【特記事項】
・品種名は仕入元の情報になり、種小名等の保証はできないことを予めご了承ください。
・袋には種子とは別に殻屑等が含まれる場合があります。