インドボダイジュ(印度菩提樹) 種子 | フィカス・レリジオーサ - 長寿の木、神聖な木 - 種子

インドボダイジュ(印度菩提樹)は、葉がハート型で、葉の先端が長く伸びる、可愛くて上品でもある葉をもつ熱帯の木です。
インテリアの観葉植物として育てられたり、熱帯地域ではシンボルツリーとして植樹されています。
仏教の開祖である「ブッダ」が、この木の下で悟りを開いたとされる神聖な木でもあります。
寿命がとても長い「長寿の木」でもあります。
比較的、成長が早くて丈夫であり、育てやすい種類です。

・学名:Ficus religiosa
・生育地:インドや東南アジア

・耐暑性:◯
・耐寒性:△(0度付近、ときどきマイナス気温の程度)
・水やり:普通(水を切らさないように)
※各特徴は育成環境にもよるため、様子を見ながら管理ください

【種子の情報】
・発芽率(目安):60%※(2025年計測)
・種まき時期:18〜27℃
・種まきから発芽まで:2〜4週間
※発芽率は種子1つ1つで異なり環境等でも変化します

【種まき前に日数を要する準備等】
特にありません

【特記事項】
・品種名は仕入元の情報になり、種小名等の保証はできないことを予めご了承ください。
・袋には種子とは別に殻屑等が含まれる場合があります。