ビー玉【オーロラ・カラフル】17m/m

インテリア雑貨/ビー玉/オーロラカラフル/17mm■光の反射・透過時にとてもきれいなオーロラ加工が施されています♪■お部屋のインテリアにはもちろん、最近では新築や改築時に玄関や壁などに埋め込んだりもされています。アイデア次第で様々な用途に使えますよ♪■サイズ:17mm×20ヶ(ガラス製)■備考※手作りのため表示サイズ、スタイルが実物と多少異なる場合があります。※実際の商品と写真とでは色調が多少異なる場合があります。※表示価格は1袋(20個入り)のお値段です。
ころころ転がる、色とりどりのマーブルたち♪
カラフルでかわいらしく、見ているだけで楽しい気分にしてくれます(^о^)
金魚鉢や花瓶にいれてもきれいですよ。

《商品仕様》
ビー玉【オーロラ・カラフル】17mm(1袋20ヶ入)ガラス製



《大きさ比較》左より ●12.5m/m ●17m/m ●25m/m


※手作りのため表示サイズ、スタイルが実物と多少異なる場合があります。
※実際の商品と写真とでは色調が多少異なる場合があります。
※表示価格は1袋(20個入り)のお値段です。
『ビー玉こぼれ話』

清涼飲料水「ラムネ」の栓にビー玉が使われていますが、
ビー玉という商品を、ラムネの栓に使用したのではなく
ラムネの栓のためにビー玉が製造されたようです。
つまりラムネの中のビー玉が先で、
後から子供の玩具として親しまれているビー玉が生まれたそうです。

「ビー玉」という名前の由来ですが、
「B玉」説と「ビードロ玉」説とあるようで、
「B玉」説では、ラムネの中に入っているビー玉は「ラムネ玉」というそうで、
ラムネ玉の製品規格で合格したものが「A玉」、
不合格の規格外のものを「B玉」と言い、
この使い道のない「B玉」を子供の遊び玩具として
駄菓子屋などで販売したそうです。
子供になじみやすいよう呼び名も「B玉」から「ビー玉」に変わったという説です。
「ビードロ玉」説は日本では明治初期頃、
ガラスは「ビードロ」「ギャマン」「玻璃」などと呼ばれており、
ラムネの栓に使われていたガラス玉(ビードロ玉)が略されて「ビー玉」となったという説です。

どちらが名前の由来かはハッキリとわかりませんが、
今では、インテリア用品としていろいろな大きさや模様のビー玉が誕生し、
日々の生活に潤いを与える商品となっています。
そのビー玉が誕生した背景には「ラムネ」が存在していたんですね。