清水 敦「犬張子(ふるさとの詩-日本の玩具)」銅版画(カラーメゾチント)■熟達したメゾチント技法で表現【小竹美術】真作保証
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【商品詳細】
【 作者 】 清水 敦(シミズ アツシ)
【タイトル】 犬張子(ふるさとの詩-日本の玩具)
【 技法 】 銅版画(カラーメゾチント)
【作品寸法】 縦16.7×横11.5cm
【額縁寸法】 縦43.1×横34cm
【作品状態】 良好
【額縁状態】 良好
【付属品】 ガラスあり、箱あり
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【作者プロフィール】
熟達したメゾチント技法で表現
1937 東京都目黒区に生まれる
1958 伊藤清永絵画研究所に通う
1959 清水晶子と結婚する
1963 北海道へ渡り、独学で銅版画を始める
1964 全道展奨励賞受賞、シェル美術賞展佳作賞受賞
1965 全道展知事賞受賞、春陽会展、日本版画協会入選
1976 北海道女子短期大学非常勤講師(〜?90)、単身渡独、ハンブルグ美術館版画室にてビュランを学ぶ
1983 クリスティーズ・コンテンポラリーアートにエディションを刊行
1990 網走市に版画のアトリエ兼、木工、ガラスなどの多目的工房を備えた「森の家」を構える
1991 『清水敦全銅板画』(阿部出版)刊行、北の具象展
1999 郷土史「呼人百年史ふるさと呼人」編纂
2001 NiCAF2001TOKYO出品
2002 ギャラリー新居 東京店にて独楽展
◆画廊、百貨店などで個展・グループ展多数開催
◆「創造的なあそび」をモットーに暮らしを楽しみ、ネオモヨロ人を自称している(網走遊民倶楽部会長)
銅版画の中でも特に熟達した技量を要するメゾチント技法。そのメゾチントを追求しけ、黒版を使わず三原色の版で自然の色調を表現する技法を独自に創出しました。
現在は網走にアトリエを構え、北海道の風景や身近な小物などを題材に、時を携えたかのような静けさと温かみを感じさせる作品を制作。